インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

日々の考え (幻冬舎文庫)

価格: ¥480
カテゴリ: 文庫
ブランド: 幻冬舎
Amazon.co.jpで確認
面白くて、すぐに読める ★★★★☆
小説とは違う、よしもとばななさんを感じることができ、しかもとても面白い
姉の事、亀の事、時には消費大国ニッポンをどうなの?って熱くなること
私はこの本を読んで、ケータイがぶっ壊れるまで使ってみようと思ったのと
おすすめの『ガンジス河でバタフライ』を読もうと思いました(読みました)。
笑った ★★★★☆
よしもとさんの本を初めて読みました。
出だしが、「亀のチンポをみたことがある人は
何人くらいいるだろうか。」でした。
びっくりしました。

また、彼女のお姉さんが、下ネタ全開でおもしろい。
すごい姉妹だ・・・

他にも、すごいお友達が、いっぱい出てきて面白かった。
久しぶりに、エッセイで大笑いしました。
危険です! ★★★★★
家から職場へ、職場から家へ。
通勤時間1時間弱ですが、降りる駅を忘れるほど
夢中になった本は久し振りです。
といっても、「深く読み込む」感じの本ではなく、
どちらかといえば軽い、よしもとばななさんの日々をつづった
日記のようなものなのですが、それがとーっても面白い。
他の方も仰っていましたが、私も最初の亀の話から
笑いっぱなし、噴出しっぱなしで、電車で読むのは
危険だったかも?と思いつつ、面白すぎて読まずには
いられませんでした。

強烈なお姉さん、スピリチュアルな、オカルトな周りの
人々。個性が際立っているお友達たち。

そういう、ぷはっ、ぶはっ、という笑いのところどころに
食事の話とか、デパートでの店員の対応、
芸能人の心構えなど、考えさせられる言葉も
ちくりとあって・・・。

きっと、落ち込んでいる時とか、元気ない時とかに
読み返せば、元気が取り戻せるような、
悩んでいるのがバカらしく感じるような、
そういう明るくて軽い感じの、読みやすい面白い
本だと思います。大好きです。
何かが変わっていることに気付く ★★★☆☆
高校時代に、『哀しい予感』や『キッチン』など、
有名な作品を読んだことがあるのですが、今の私はその頃と
比べ、すっかり感性が変わってしまったのだなぁ、
とつくづく感じました。

新書サイズで、300ページほど。上下にスペースが
設けられているので、ボリュームはそこまでありません。

文体も日記感覚に近いので、ブログなど読み慣れている人は、
すぐにでも読めそうです。

昔好きだった人も、あらためて、よしもとばななを読むと、
何かが変わっていることに気付くかもしれませんね。

本読まない彼氏と二人ではまる ★★★★★
 最初ッからゲラゲラ笑いっぱなしでした。
ばななさんと同世代である私の彼氏は「わかりすぎて面白い。」
と言っては時間を見つけて読んでいます。
 私はもっぱらオカルト部門を読み込んでいます。
ばななさんにはアムリタ系の超大作を早く書いて欲しいと願う
日々です。