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OKINAWA~ワタシノシマ(通常盤)

価格: ¥3,000
カテゴリ: CD
ブランド: EMIミュージック・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
   世代や国境を越えて幅広く支持されている男性4人組のTHE BOOMが、沖縄への愛情を込めた沖縄ベストソング集を発表。
   ゆったり流れるメロディに乗せ、恋するオトコ心を優しく歌いかける<1>、クールなラップのKICK THE CAN CREWをゲストに迎え、美しい沖縄音階で軽快なリズムを繰り広げるダンスチューン<3>といったオリジナル曲のリメイクや、沖縄の小・中学生がコーラスで参加する感動的なバラード<4>、女性シンガーの星野悠子とともに沖縄民謡の名曲をポップに歌う<11>など、原曲のムードを生かしたソフトな沖縄伝統曲も収録。南国の海のように澄みきった、さわやかなサウンドに満ちあふれている。(秋谷順子)
真夏に降る雪 ★★★★★
宮沢さんの創られる詩や曲、歌声すべてが大好きです。沖縄の地を踏んだ事もない私のような者でさえ大自然を吹き渡る風と波音を感じられる。軟らかく優しい声には最高に癒されますね。

〈沖縄に降る雪〉が一番好きで、何度聴いても泣けます。ここで唄われる‘雪’とは沖縄に咲き乱れる花の事なのかと思いましたが、これは争いの砲火を隠喩して戦争の無意味さと愚かさを憂い嘆く歌なのでしょうか。会いたくても会えない人たち、帰りたくても帰れない彼の地への想いが溢れだす様で切ないです。哀しい傷跡と歴史を持つ沖縄という島…

〈沖縄に降る雪〉というタイトルからして幻想的で美しい発想ですよね。数年前に放映された中谷美紀さん主演の某人気ドラマのタイトルみたいで素敵。

全体に穏やかで優しい楽曲に彩られている中で〈島唄〉がピリッとスパイスのように効いてます。陽光まぶしい沖縄の海辺で、宮沢さんの隣りに座ってその歌声に耳を傾けている…そんな幸せな夢を見そうな(笑)美しいアルバムです。沖縄に郷愁を抱かせる、行ってみたくなる一枚。旅をする時は是非。
とても癒されました。 ★★★★★
 購入のきっかけは、某運送会社のCMで流れた曲をとても気に入り、もっと聴いてみたい!と思ったからです。あちこちサイトを回りこのCDに入っていることを知ったので即注文!!他にはどんな曲が挿入されているのか島唄くらいしか知りませんでしたが、沖縄の独特的な音楽にとても魅力を感じました。(まだ沖縄民謡とか全然知らない初心者なので、うまく表現できないのですが…)
 どんなきっかけであれ、この素晴らしいCDに出会えたことを嬉しく思います。
 いろいろな年代の方々に聴いてほしいと願う1枚です。
沖縄の音楽をメジャーにした彼らによる沖縄 ★★★★★
琉球音階の曲が広く認知されるようになったのは、紛れもなくTHE BOOMの「島唄」から。
「島唄」、「ひゃくまんつぶの涙」はアレンジを変えての収録となり、また違った味がある。KICK THE CAN CREWとのコラボレーションとなった「いいあんべえ」は、沖縄の海辺で繰り広げられる陽気な酒宴の雰囲気をより際立たせてくれる。
THE BOOMの曲だけでなく、「さとうきび畑」や沖縄民謡の「十九の春」は、しっとりと唄いあげられ、心の奥に心地よく染み渡る。
彼らがインスパイアされた沖縄の歴史、自然を感じることができます。
少し落ち着いて、じっくりと聴くのがお勧めです。
このアルバムのさとうきび畑と島唄(IZZY)は本当に素晴らしい。 ★★★★★
タイトル通り上の2曲は別格ですが、他の曲ももちろん素敵です。
甲府出身なのになぜここまで「沖縄」を美しく歌えるのか。
ただただ感嘆・・・。
私はこのアルバムを聴いて、
いてもたってもいられず、すぐに沖縄行きの手配をしようとしたほどです。
(財布と相談してすぐには行けませんでしたが)(笑)
本当におすすめです。特にさとうきび畑はいろいろな人のを聴きましたが、
このアルバムの唄が私は一番好きです。
いいあんべえ沖縄♪ ★★★★★
沖縄は哀しみを乗り越えた太陽のような明るさ・暖かさがある気がする。一度沖縄に行き、その土地を踏みしめ、その風を感じ、その後、このCDを聴くとよりいっそう深くこみあげる感動を味わえます。宮沢さんがこんなにも沖縄に強い思い入れがあるのは私も沖縄に行ったのでわかります。とても切なくもあり暖かく愛しさを感じる土地。沖縄の言葉の発音は柔らかくて美しいです。それも私が魅力に感じる一つです。

私がこの中で一番好きなのは「いいあんべえ」。楽しいです!歌詞が沖縄弁なので意味を理解するのが難しいのですが漢字などから推測してます笑)とにかく陽気でお祭り気分な感じが良いです!「さとうきび畑」は沖縄の子供達が宮沢さんと一緒に歌ってる。こういうさりげなく切ない歌詞を沖縄の子供達が歌ってるという所が何とも胸をしめつけます。「ひのもとのうた2000」,昔から大好きです笑)こういうのって社会風刺っていうんでしょうか?とてもコミカルで私は大好きです。ツボついてるなぁと何度聴いても笑ってしまう。さすが宮沢さん、いい所に目をつけていらっしゃる。オリジナルと聴き比べてください。微妙に歌詞の一部が変わってる事にお気づきでしょうか?笑)抜け目がないです、宮沢さんって笑)しかもこれモンパチも参加していたんですね!「十九の春」もとても素敵。これを歌う女性の声も透明感があって本当に美しい。宮沢氏の書く繊細で美しい日本語が私は大好き。陽気でコミカルなものから繊細で美しく切ない歌まで幅広く沖縄色を味わえる最高のアルバムです♪