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Not of This Earth

価格: ¥826
カテゴリ: CD
ブランド: Sbme Special Mkts.
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コレが、Satriani先生の1stアルバムです。 ★★★★☆
 1985年、Joe Satrianiの1stアルバムです。

 Joe Satrianiと言えば、
テクニカルなソロ、アルペジオでの幻想的なプレイ、歌うようなギターフレーズ、独特のコード感 etcの魅力がありますが、
それらの才能は、既に、この1stアルバムから、「ギラリ!」と光っています。

 ただ、後年のSatriani先生の楽曲を知る人間からすると、まだまだ「試作品」のような印象があります。
 特に、Satriani先生のあらゆる才能・アイデアが、うまくまとまっていない感じがします。

 VAN HALENの1stアルバムが、1つの「完成形」であったのとは、対象的です。

 とはいえ、これらの楽曲で聴けるフレーズが、
より発展して、よりまとまった形で聞けるのが、後年の楽曲だとも思います。
 「この曲の雰囲気・フレーズ。。。あの曲の試作品かな〜?」なんて思いながら聴くと、結構楽しめます。

 「Joe Satriani ファン」向けのアルバムだと思います。

(参考)
 日本盤・ボーナストラック「無し」です。
 演奏は、
Joe Satriani (G, B, Key, Percussion), Jeff Campitelli (Dr, Percussion), John Cuniberti (Percussion)  です。
サトリアーニ幻のデビューアルバム ★★★★★
ご存知、3歳年下のスティーヴ・ヴァイにギターを一から教え込んだスーパー・ギタリスト、Joe Satrianiによる1985年発表の幻のファーストです。Satrianiが76年から77年の半年間、京都に住んで日本人相手にギターを教えたり、また京都のライブハウスでジミヘンのカバーを演奏していたりしたことは有名ですが、そもそもギターを本格的にはじめたのは1970年にジミヘンが薬物中毒が元で若くしてこの世を去ったことに大きなショックを受けたことが発端です。そしてジミヘンの後継者になるべくギターの猛練習に励むと同時に、ジャズピアニストからジャズ理論を学んだことで、ジャズギターの素養も身に付けています。ここら辺が凡庸なギタリストとは一線も二線も画している点で、まさに「ジミヘンの後継者」を体現している所以です。

このデビュー作はそんな背景のもとに生まれたわけですが、強烈な思いとは反比例して、曲やプレイは実に軽やかで、変に気負うどころか逆に悠然たるものさえ感じます。曲芸のようなプレイの裏には何十倍もの蓄積、キャリアがあるにもかかわらず、それを決してひけらかすことなく淡々とギターに対峙するさまからは、例えようもない凄みさえ感じさせます。ギター好き人間にとっては、まさに必須アイテム!
サトリアーニ幻のデビューアルバム ★★★★★
ご存知、3歳年下のスティーヴ・ヴァイにギターを一から教え込んだスーパー・ギタリスト、Joe Satrianiによる1985年発表の幻のファーストです。Satrianiが76年から77年の半年間、京都に住んで日本人相手にギターを教えたり、また京都のライブハウスでジミヘンのカバーを演奏していたりしたことは有名ですが、そもそもギターを本格的にはじめたのは1970年にジミヘンが薬物中毒が元で若くしてこの世を去ったことに大きなショックを受けたことが発端です。そしてジミヘンの後継者になるべくギターの猛練習に励むと同時に、ジャズピアニストからジャズ理論を学んだことで、ジャズギターの素養も身に付けています。ここら辺が凡庸なギタリストとは一線も二線も画している点で、まさに「ジミヘンの後継者」を体現している所以です。

このデビュー作はそんな背景のもとに生まれたわけですが、強烈な思いとは反比例して、曲やプレイは実に軽やかで、変に気負うどころか逆に悠然たるものさえ感じます。曲芸のようなプレイの裏には何十倍もの蓄積、キャリアがあるにもかかわらず、それを決してひけらかすことなく淡々とギターに対峙するさまからは、例えようもない凄みさえ感じさせます。ギター好き人間にとっては、まさに必須アイテム!
スーパーギタリスト見参 ★★★★☆
THE EXTREMISTのライナーノーツでこの作品を「化け物のような馬鹿テク博覧会」という言葉で表しており、それが原因で実際に聴くのが遅れてしまった。あのライナーを書いたライターはどう聴いてそういう表現をしたのだろうか?
確かにこの作品でサトリアーニは超絶技巧をふんだんに披露しているが、想像していたような速弾きオンパレードの退屈なアルバムではなかった。後々のアルバムと聴き比べてみても、この時点で彼のメロディセンスが十分に確立されているのがよくわかる。特にRubinaは名曲だ。テクニック一辺倒の凡百なギタリストにはこの味わいは出せない。
「ギター1本あればすべてを表現できる」
そう言ったサトリアーニの言葉に偽りはない。
1985年リリースの幻のアルバムと呼ばれていたファーストアルバム!! ★★★★☆
1985年リリースの幻のアルバムと呼ばれていたジョーサトリアーニ記念すべきファーストアルバム・・・確か「サーフィングウィズエイリアン」がヒットしたのを受けてメジャーから発売されました。(ジャケットが違います!!)ジョーがギター・ベース・キーボードを担当し、ジェフキャンピテリがドラムを叩いています。とにかく巧い・・・テクニックも相当ですが、メロディーセンスも素晴らしいです。ルックスで損してますが(笑)、本当凄いギタリストです。個人的には8曲目のようなヘヴィーなギターサウンドが聴ける曲が良かったです・・・音色も変幻自在で凄い!!10曲目は2分位の曲ですが、超絶技巧の真骨頂・・・唖然とします!!さすがスティーヴヴァイ・カークハメットの師匠です。「サーフィング」よりはダークなアルバムです。