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ユーザーのための教育・心理統計と実験計画法―方法の理解から論文の書き方まで

価格: ¥3,045
カテゴリ: 単行本
ブランド: 教育出版
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悩んだ時の指針として ★★★★☆
企業内研修を企画・運営しております。企業としては研修効果をどう検証していくか について誰もが頭を悩ませているかと思います。データの取り方、アンケート等の設問設定などを考える際に、一つの指標として参考となるかと思います。
実例が必要な入門者に最適 ★★★★★
「有意差」という言葉の意味すら分からなかった読者を、分散分析に足る実験計画とは何ぞや、というところまで理解を推し進めてくれた一冊。実験データから導き出される結論は、自然科学的には統計的裏づけを根拠にした客観的判断が大切であるという、教育的側面も担う内容。心理物理実験を実施する際に、実験計画を立てる段階で必要不可欠といっていい良書。

統計処理の専門書としては実践的内容に特化しており、これを利用する実験者に対しては優れた入門書である。同理由により、統計学の専門書としては詳解を避けた点は他書の併用が欠かせない。
初学者に ★★★★★
分散分析の説明は、他の統計入門書よりかなりわかりやすいと思います。

他の本で勉強してて、?っておもった時には、この本にあたるとよいと思います。論文への記載例もあって、参考になります。

統計の内部構造がわかります ★★★★☆
これから統計を学ぶ人にはどういうデータをどのように処理すれば、どういう結果が出て、それをどう解釈するか、が順を追って分かりやすく書かれている。また、既に統計スキルをマスターした人にも、どういう構造でその数値が統計的に得られたのか、また論文にはどう記述すればよいのかを確認する際にも有効である。
統計の内部構造がわかります ★★★★☆
これから統計を学ぶ人にはどういうデータをどのように処理すれば、どういう結果が出て、それをどう解釈するか、が順を追って分かりやすく書かれている。また、既に統計スキルをマスターした人も、どういう構造でその数値が統計的に得られたのか、またどう記述すればよいのかを確認する際にも有効である。