とりあえず茅田砂胡の「デルフィニア戦記」は一押しです。
面白いですよ。
ちょっと勧善懲悪っぽいですが、それが嫌でなければ無条件に楽しめます。
嫌でもとりあえず面白いかと。

■流浪の国王ウォルとリィの率いる軍勢は王都コーラルの目前に迫った。だが、救出すべき父はすでに亡く、王座奪還の目算も潰えた。欲するは父の敵の首ひとつ―！同胞相討つ内乱を避け、わずかな手勢で城に乗り込むウォルの運命、そしてデルフィニア争乱の行方は？第１部放浪の戦士篇完結。
■騒動の発端が、すでに絡まった糸だったのです！！あらまぁこれには驚きました。ウォルの出生の謎が第１部の１番の見所と言っても過言ではありません。鳥肌が立ちました！ペールゼンとの決着があっさりしてた気もしますが、ひとまずこれで第１部は終了です。ウォルを始めとする国王派に気に入られたリィは大変ですね…笑

第４弾！

２部につづく

＜あらすじ＞流浪の国王ウォルとリィの率いる軍勢は王都コーラルの目前に迫った。だが、救出すべき父はすでに亡く、王座奪還の目算も潰えた。欲するは父の敵の首ひとつ―！同胞相討つ内乱を避け、わずかな手勢で城に乗り込むウォルの運命、そしてデルフィニア争乱の行方は？第１部放浪の戦士篇完結。

首都が目前に迫った時、父である伯爵はこの世にいないし自らも王座奪還の目算が潰れた。欲するは父の仇の首ただ一つ！　第一部完結です。

　流浪の国王ウォルとリィの率いる軍勢は王都コーラルの目前に迫った。だが、救出すべき父はすでに亡く、王座奪還の目算も潰えた。欲するは父の敵の首ひとつ―！同胞相討つ内乱を避け、わずかな手勢で城に乗り込むウォルの運命、そしてデルフィニア争乱の行方は？第１部放浪の戦士篇完結。