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放浪の戦士〈1〉―デルフィニア戦記 第1部 (中公文庫)

価格: ¥700
カテゴリ: 文庫
ブランド: 中央公論新社
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骨太ファンタジー ★★★☆☆
魅力的なキャラクター、壮大な物語、ライトなファンタジーに飽きた方にお勧めです。
私も最初は物語の面白さに引き込まれて、ずんずん読み進められたのですが、如何せんシリーズが長すぎて、物語も間延びしてしまったので挫折してしまいました・・・
やばすぎる戦記 ★★★★☆

もともと突出した力を持つ登場人物
って好きじゃないんですよね

でも…
もうぶっ飛びすぎて笑えます。笑

思わず笑ってしまう場面もあれば、
涙が出そうになっちゃう場面もあります。

私は文庫本をおすすめします。
独自の想像で読めますしね!

全巻通して+その後の展開についての感想ですが… ★★★☆☆
すべり出しはとっても良好です。
国を追われた庶子の王様であるヒーローと、超人的な女の子のヒロイン(たぶん)が、
かずかずのピンチをどう切り抜けるか、どきどきしながら読ませて頂きました。
とくに、主人公のお父さんとのシーンなんて、目頭がじいんと熱くなりました。
ちょっとばかし筆者目線の感想みたいなのとか多いかなあと思うけど…
(刺客が、ターゲット一人に対して複数さしむけられるのって、ふつうだと思うんです。)

でも、終りに近づくにつれ失速するのは否めない。
特に、ヒロインの幼馴染のキャラとかホントにいらなかった。
終わり方なんて、せっかく積んできた壮大なストーリーが台無しです。。

あと、他の自著とのクロスオーバー作品を
そのあと何作も出しているのもちょっとなあ…??っておもいました。。。
きれいに終わったお話なんだから、蒸し返さなくても。
そういう蛇足、いらないです!って思います。

一巻だけなら★4つか5つは固いんですが、
うーん、通して読むと…って、減らさしてもらいました。



コミカルなファンタジー小説 ★★★☆☆
タイトルから、壮大な戦記モノと考えて読み始めたのですが、それとは一風変わったものでした。
戦い、漫才、恋愛など、色んな要素が盛り込まれたファンタジーです。

主要人物たちはどれも一癖ある個性派ぞろいで、強烈なキャラクターで溢れています。
彼らは真剣に会話しているのに、ついつい笑ってしまうコミカルさ、こういう会話のセンスには脱帽です。
はまる人はとことんはまると思います。

自分としてはもう少し歴史絵巻のような展開があることを期待してしまっていたので、若干肩すかしだったかな。
でもノリは楽しめました。
ある程度文章力のある人が書いた「メアリー・スー」小説 ★★☆☆☆
厳密に言えばメアリー・スーはいわゆる二次創作において使われる言葉ですが、
他にいい表現が思いつかなかったのと、これが一番的確だなと思ったので。
メアリー・スーが分からない方は検索してみてください。まあ要は、

1人のキャラに詰め込みすぎ・欲張りすぎ。

異世界からやって来て本当は男だけど今は女で美人で強くて無敵って、なんですかそれ。
物語自体は国を大陸を世界を巻き込んだ壮大なものですが、いかんせん主役達の設定が…。
上記のとおり無敵ちゃんなので、ピンチになっても「どうせ大丈夫だろー」と
頭のどこかで思ってしまって、危機感が感じられないです。
百歩譲って、「本当は男だけど今は女」ってのは不要じゃないですか・・・・・?
国や政治の画策どうこうが出てるのにこんな設定だされても、温度差がすさまじいです。

十二国記と比較されてるらしいですが、はっきり言って全くの別物。
たしかに国単位で人が動いてますが、十二国記みたいな泥臭さ・人間臭さがない。
物語の背景と流れはまじめなのに、それを動かす主要人物がまるでラノベから出てきたよう。
実際ラノベで出してもよかったと思います、これ。
人によって「すごく面白い」か「すごくつまらない」のどちらかに二分される小説です。
残念ながら私は後者だったので、星2としました。
蝸牛屋 ★★★★★
○刺客に囲まれ絶体絶命な戦士と迷子の13歳の戦士。2人の邂逅が一国の運命を変えていく。
●戦記物だけど堅苦しくなくとっても読みやすいです。なによりも躍動感溢れるキャラクターが魅力的♪舞台設定が作り込まれているので読んでいるうちにどんどん引き込まれます。読んで損なし!!ぜひお手にとって読んでみてくださいw
よしむーのなんでもガイド ★★★★★
デルフィニアという国の隅で大人数に襲われていた青年を異世界から自分は男だと主張する女の子が助ける所から話が始まります。
一応主人公は青年と女の子の2人です。
これ以上は何も語りません。ぜひ読んで面白さを堪能してください。

作品的には長いのですが、とっっっっっっても面白いのでぜひ読んでみていただきたいです。
当時の挿絵は女性向きだったので、文庫版になってからは男性の皆様も心おきなく堂々と読めると思います。

著者はこの頃が全盛期な感じです。
著者が伝えたいメッセージ、魅力的なキャラクター、先が読めないストーリー展開。
面白要素がつまってます。おすすめです!


これのセットがあればよいと思うのですが・・・・ここで取り扱ってるのコミックセットのみなんですよね。
小説のセットも今度出してくれませんかー。
神無月堂 ★★★★★
デルフィニア戦記全18巻。電車の中では読めません。もう顔がゆるみっぱなしです。大河な話なのにどうしても笑ってしまいます。お願いだから王様と王妃様、夫婦喧嘩をしないで。おなかがよじれちゃいます。でも本音ではもっと2人の喧嘩がみたい。
お気楽堂 ★★★★★
ノベルス版は男性には買いづらい装丁でしたが、中身は男性でも面白い。とにかくキャラが活きてます。
じんた書店 ★★★★★
自由戦士ウォルの、多勢に無勢の危機を救ったのは、迷子の子ども…リィ。
「王」と「騎士」そして「剣」(ときどき「魔法」)、リィとウォルを中心に繰り広げられる壮大な戦記ファンタジー。の第1巻。全18巻。

文庫版には鈴木理華さんによる挿絵はいれられていません。挿絵もいっしょに楽しみたい!という方はノベルズ版をどうぞ。
ペコ堂 ★★★★☆
国とり物語。
魅力たっぷりの主人公や登場人物に、三国志や水滸伝をコミカルにし、読みやすく笑いあり、涙あり、爽快感ありに仕上がっている傑作。
arilin′s カフェ ★★★★☆
孤立無援・行き倒れ寸前の戦士が出会ったのは「運命」だった。異常な強さと美貌と頭脳をもつ少女と戦士の国捕り物語の第一章。
キャラクターが脇役まで魅力的なのと、勧善懲悪な爽快感でスパッと読めます。長いのに飽きさせないっていうのがいいですね。
一説には「禁車本」と言われてるとか。理由は読んでみたら納得です。
あんみつの本屋 ★★★★★
男は剣を揮っていた。黒髪は乱れ日に灼けた逞しい長身のあちこちに返り血が飛んでいる。孤立無援の男が今まさに凶刃に倒れようとしたその時、助太刀を申し出たのは十二、三と見える少年であった…。**皆さんご存知の方が多いと思いますが、新書版で全18巻のシリーズでしたが文庫版が出ていますね。挿画がなくなって寂しいけれど男性には手にしやすくなったのでは。。
ご自宅でゆっくりじっくりハマってほしい本です。だって、電車じゃ笑えないでしょう??
お気に入りの物 ★★★★★
 二遍目に好きなシリーズです。新書版のすばらしい挿絵はこちらにはありませんが、持ち運びはこちらの方が便利です。
いちご散し寿司 ★★★★★
シリーズ第1作目。全部で18巻ある戦記ものですが、魅力的な登場人物と物語に時間を忘れてしまいます。ライトノベルの枠に収まって大人への知名度が少ないのが本当に悔しい!
本と映像と音楽と ★★★★★
新書版と文庫版があります。この作品ほど、大人向けのファンタジーを、時代・歴史フィクションを読んだことはありません。
とにかく、設定、構成が秀逸。登場人物は誰もが魅力的で、どこにでもいそうな性格の人ばかり。
読みふけり ★★★★★
【あらすじ】男は剣を揮っていた。黒髪は乱れ日に灼けた逞しい長身のあちこちに返り血が飛んでいる。孤立無援の男が今まさに凶刃に倒れようとしたその時、助太刀を申し出たのは十二、三と見える少年であった…。二人の孤独な戦士の邂逅が、一国を、そして大陸全土の運命を変えていく―。【感想】面白いです。話がしっかりしていますが、文章が分かりやすいので読みやすいです。友人は絵もどんどん綺麗になっていくからと言っていましたが、残念ながらこの文庫はないようです(泣)でも面白いです!この本のせいで寝不足気味+目が疲れ気味です。お勧めです!!
はるかぜ書店 ★★★★☆
■男は剣を揮っていた。黒髪は乱れ日に灼けた逞しい長身のあちこちに返り血が飛んでいる。孤立無援の男が今まさに凶刃に倒れようとしたその時、助太刀を申し出たのは十二、三と見える少年であった…。二人の孤独な戦士の邂逅が、一国を、そして大陸全土の運命を変えていく―。
■何気なく手に取った1冊でしたが、ここまでハマるとは!!国王陛下や城、騎士や女神、政権争いなんて言葉に惹かれるなら、是非読んでみて下さい!!とりあえず4巻で一区切り。これが面白ければ、必然的に次の部へ手が伸びるでしょう。
千鳥読集 ★★★★★
新書版・文庫版有り/全18作/ファンタジー:こちらは文庫版。持ち運びには良いし、表紙も気に入っています。デルフィニアの伝説を読んでいるような気分にひたれました。(詳しい解説は当書店同コーナーの新書版『デルフィニア戦記』まで。)
星々の集い ★★★★★
全18巻のファンタジーの1作目の文庫版。
ファンタジーを書く人にとっての教科書的な作品ですがファンタジーを書かない人も1度は読んでおくといいかも
いずみ書店 ★★★★★
国を追われた王と、それを助ける異世界からきた少女の話。読み出したらとまりません。
「萌え」探求堂 ★★★☆☆
どの著書も常に販売ランキング上位の茅田砂胡さん。壮大なスケールで展開される戦記ロマン。現在第4部4巻まで発売中。
たけうち書房 ★★★★☆
男は剣を揮っていた。黒髪は乱れ日に灼けた逞しい長身のあちこちに返り血が飛んでいる。孤立無援の男が今まさに凶刃に倒れようとしたその時、助太刀を申し出たのは十二、三と見える少年であった…。二人の孤独な戦士の邂逅が、一国を、そして大陸全土の運命を変えていく―。 ::: 主人公である二人の心の通い具合が素敵です。周囲の人々も、王様愛されているなぁって感じさせてくれる程優しくて。ストーリーは大河なれど、キャラの際立ち具合は濃く、読んでいて止まらない物語です。
マンゴーカフェ ★★★★★
文庫になってお買い求めやすくなりました!全18巻。どちらかというと終わってほしくない部類に入るかも。夢中で読みました。
本屋台 ★★★★★
上記の新書の文庫本バージョンです☆なんだかもう、やっとでたな~!!!といった感じ(笑)新書版は表紙や挿絵がちょっと恥ずかしいかな、っていうオトナな皆さんのための本☆やったー!やったー!!私ほんとにうれしい!だって文庫で出ることによって、より多くの人の手に渡ると思うから☆オススメもしやすいし。ただこちらの文庫版は、まだ出版途中です。(第4部〔2〕まで出版中)先が気になって新書を買ってしまうかも(笑)新書に比べてお値段も安くなって、これは読むべき!ぜひ!!って思う。なんかおもしろいのないかな~ってふらっと来た方なんていたら、ぜひぜひ!!どーぞどーぞ!!
MINAMI777SHOP ★★★★★
デルフィニア戦記第一弾!
読んでみないとこの本の面白さはわからない。
本の面白さがよくわからないという人には超お奨めです!!!!!!
萩ノ原ノ書店 ★★★★★
実は店長、このシリーズ読み終わってません!ノベルスで最後まで出ているらしいのですが、文庫で読むと決めた以上、その方針を貫きます(泣)。
実は王様の青年ウォルを、実は少年の美少女リィが玉座に導く話(第一部)。第二部からはデルフィニア以外の国々もストーリーに参加してきます。
M&H ★★★★★
【あらすじ】男は剣を揮っていた。黒髪は乱れ日に灼けた逞しい長身のあちこちに返り血が飛んでいる。孤立無援の男が今まさに凶刃に倒れようとしたその時、助太刀を申し出たのは十二、三と見える少年であった…。二人の孤独な戦士の邂逅が、一国を、そして大陸全土の運命を変えていく―。【コメント】文庫版。挿絵なし。満足度100%
森間的書架 ★★★☆☆
まるちさんからの紹介です。
ご存知の方も多いはず。
中央公論新社刊、茅田砂胡著、デルフィニア戦記(通称デル戦)。
そしてそれに付随して‥‥‥ってかむしろ切っても切れない処を直走る、暁の天使た
ちシリーズ&スカーレットウィザード。

デル戦もスカーレットも暁も、纏めるとかなり膨大な巻数になりますが。
でも、是非読んで頂きたいです!
笑うし泣くしはらはらするし。
飽きませんから、絶対に!
上記の本は全て新書で出ていたんですが、デル戦は文庫化されております(未完結だ
けど)。
順番としましてはまずデル戦。次にスカーレット。次いで暁でしょうかね、やっぱり。

夢叶堂書店 ★★★★★
これは本当におもしろいです。
ストーリーもしっかりしているし,キャラクターも魅力的。

楽しむためだけに本を読むことの素晴らしさを思い出します。
みかんのおみせ ★★★☆☆
はじめは大陸書房から。中央公論新社の新書版は沖麻実也さんのうるわしいイラスト入り。文庫は挿絵はない。
おばかさんに乾杯 ★★★★★
新書版を持っているから、文庫版はいらない……はずだったのに、第1部を買ってしまいました。活字が大きめでよみやすい。
すすめ美人道!! ★★★★★
冒険サクセスファンタジーものです。国を追われた王様が、一人の少女と多くの仲間の力を得て国を取り返していく。ありがちな話ですが、冒険もの好きならば一度は読んでみては。
文庫で11冊で完結しています。
蜃気楼書店 ★★★★★
デルフィニア戦記。正確には新書版で読みましたがとても面白い。
ファンタジー好きなら読んでみる価値あり。
狭い本棚 ★★★☆☆
文庫版デルフィニアシリーズ。1巻。装丁を改めているので一般向け(笑)内容は変わっていないと思いますが…?(未読)
華月亭 ★★★☆☆
<あらすじ>男は剣を揮っていた。黒髪は乱れ日に灼けた逞しい長身のあちこちに返り血が飛んでいる。孤立無援の男が今まさに凶刃に倒れようとしたその時、助太刀を申し出たのは十二、三と見える少年であった…。二人の孤独な戦士の邂逅が、一国を、そして大陸全土の運命を変えていく―。
マダラな店 ★★★★★
異世界から落っこちてきた信じがたい力を持った少女に助けられて、男が再び王座を取り戻します。デルフィニア戦記第一作目。登場人物たちの掛け合いが面白い。
シンセスタ ★★★★★
二人の剣士ウォルとリィの物語 物語は苦境に立たされたウォルをリィが助けるところから始まります。
ねこまた庵 ★★★★★
 国王・ウォルは刺客に襲われていた。それを助けたのは、一人の美しい少女・リィ。彼女はもともと違う世界の住人で、女ではなく男だと言う。確かに、簡単に折る事のできそうなくらい華奢な腕で、大柄のウォルを軽々と持ち上げて見せたり、馬よりも早く走ったりと、普通の人間では到底できそうにない事をやってのける。―こうしてこの二人の長い物語が幕を開ける。
あるくまじん ★★★☆☆
私個人としては小説は挿絵があってなんぼの物なんですが、世の中そんな人間ばかりではないということで再び復活したデルフィニアシリーズ。とりあえずよんでみるべし!
ともぞーの本屋 ★★★★★
全18巻痛快爽快!登場人物全員が素晴らしく愛しいです。愉快な会話が常識や固定観念を次々と打ち砕いてくれる。これを読んだら浮き世の憂さなど吹っ飛びます!
SO2ND BOOKS ★★★★★
『前進あるのみ』…「疾風怒濤」のストーリー。「電光石火」の迫力バトル。「一騎当千」の爽快感。そして強烈な個性を放つキャラ達による「喜怒哀楽」のフルコース。一生忘れられない一冊です。ジャンルはファンタジーですが、+アクション・ミステリー・サスペンスの要素も含まれています。まずは第一部だけでも読んで損無し!
砂上楼閣 ★★★★★
中央公論社の文庫はマイナーなので、文庫を一般の書店で売っているところを見たことがない。ノベルズ全18巻は、読み出すと止まらないおもしろさ。
ペパ&ミン ぶっくす ★★★★★
文庫本になって、見た目&重量においてかなり持ち歩きが便利になりましたが、本当は新書版がお薦め。随所に出てくるイラストの男性陣が、かっこいいんです。王座を追われた元国王の男が、異世界からきた不思議な美少女の助けを借りて王位を取り戻す…。血沸き・肉踊る波乱万丈の物語。
不思議な美少女「リィ」は、もといた世界では男の子としてくらしていた…という、いわくつき。
か細いカラダで大男をバッタバッタとなぎ倒し、読んでいて胸がスカ~っとします。
ヒロインというのはあまりにもしおらしすぎ?かと思いましたが、ここに仲間入り!
蛙BOOK ★★★☆☆
これも最近知りました。お恥ずかしい。キャラがいい。シリーズ物の多さにびっくり!がんばって読みきります。
ねこまた庵 ★★★☆☆
デルフィニア戦記の文庫版です。男なのに女の身体になってしまったリィ。彼女(?)は、今までいた世界とはまったく違う異世界へ来てしまう。そこで出会ったちょっと風変わりな国王ウォルとともに、国を守っていく。 ファンタジーが大好き!!という方に、ぜひ是非おすすめです。
 
ぷらまいてんしょん。 ★★★★★
新書で出ているのが、新しく文庫版で出ました。
まだ文庫本は続刊が出ます。
舞台は中世ヨーロッパ風。
デルフィニア国の王であるフィルは、玉座を追われ放浪の身に・・・
しかし、一人の不思議な金髪の美少女と出会ったことで、彼の人生は大きく変わってゆく・・・
シリアス調ですが、人物同士の掛け合いが微笑ましくかわいらしい。
挿絵がなくなって、大人でも買いやすいすくなりました・・・
新書の絵が綺麗なので少し残念な気もしますが。
新書版と違い、区切りで題名が変わっています。
秘密のいちご書店 ★★★★★
文庫版出ました~♪。登場人物が皆最高に魅力的なんです!!
読み終わるのが本当に勿体無い~~~(>_<)。
睡蓮堂書店 ★★★★☆
異世界から落ちてきた謎の美少女リィと、国を追われた国王ウォル。なりゆきで助け合い、国をとりもどす為に戦う内に、2人はお互いを戦友と認め合い、強い友情で結ばれる。ビジュアル的にはこの上もなく美しいのに、その実色気のかけらもない、そんなさっぱりしたファンタジー。あれ?
空中庭園 ★★★★★
孤独な戦士の邂逅が、世界をかえてゆく―――今月の収穫!ファンタジー好きを自称しておきながら、今まで読まなかったのが悔やまれます!くぅ!!思わずC☆NOVELS版で一気に読みたくなったのですが、ここは我慢して文庫で気長にそろえようと思います。安いし。個人的にはリィよウォルにちっとくらい何かあって欲しかったけど、やはりそれは夢なんですか……
ちらり書房 ★★★★☆
ノベルズでは既に完結しています。表紙が外で読んでも大丈夫なものに変化して、ただいま文庫化中。
世界観がしっかりしているし、出てくる人も歯ごたえがあります。
ぶっくわあるど ★★★★☆
茅田さんのデビュー作。9年以上経ってやっと文庫化されました。大学時代の友達に薦められたものの文庫になったら読もうと思って
気になりつつも読んでいなかった作品です。

待った甲斐があった内容です。キャラクター・ストーリーとも抜群!とにかく続きが読みたいと思う作品です。全18巻で、とりあえず毎月刊行
されるようなので、とにかく次が待ち遠しいです。雰囲気としては、小野不由美さんの「十二国記」シリーズでしょうか。全体を通して読んだわけ
ではないですが、間違いなく傑作だと思います。まとめて読みたいけれど、全巻そろってから読むには、1年以上かかってしまうし、毎月読んで
いって続きが気になるのもつらい、という久しぶりに贅沢な悩みを持たせるシリーズです。