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ゼロの決死圏 [DVD]

価格: ¥3,990
カテゴリ: DVD
ブランド: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
Amazon.co.jpで確認
G・ペックの魅力は感じる反面それだけで、展開は淡々としすぎた感じの作品 ★★★☆☆
G・ペックのヒーロー的な魅力は感じる反面、淡々と展開が進んでいった感じで中国での活動など展開はいまいち迫力を欠き、もう少し中国側との攻防、駆引きを期待したのですがあっさりとラストを迎えた感じが否めない作品。助演にもっと説得性のある名優や演出に起伏が欲しかったです。
スパイ・アクションの楽しさと見せ場が皆無に等しい迷作 ★☆☆☆☆
★監督が大喜びの名作『ナバロンの要塞』を手掛けた、J・リー・トンプスン、主演は『ローマの休日』の正統派大スターであるグレゴリー・ペックなので大いに期待したが、相当、ガッカリさせられた。一番、指摘すべき問題点はベン・マドーの書いた平々凡々でメチャクチャ?な脚本と支離滅裂な展開に尽きる。アメリカのノーベル賞科学者(グレゴリー・ペック)が文化大革命の中国で開発された特別な〔酵素〕の秘密を手にいれるように、中将(アーサー・ヒル)から命令を受け中国に潜入する。そして、手術をした科学者の頭部=(脳)には連絡のときに必要な小型発信器と彼には極秘で爆弾!も組み込まれていた。という、スパイ・アクションの見せ場が山盛りです!。とは、いかないのが、この作品のつまらない原因で、特に中国の国家主席で知られた、悪名高き独裁者〈毛沢東〉と戯れる?描写などには辟易するしかない(苦笑)。錯誤的は場面とチグハグな構成にも呆れざるを得ない。スパイ・ムービーの金字塔【007】シリーズのような楽しさやお遊び趣向、娯楽色、破天荒さも皆無に等しく、馬鹿らしさとヘンテコさが際立つ。怒涛の見所?である後半にかけてのトホホ?なサスペンスも野暮くさく緊張感に欠ける。音楽は大ベテラン、ジェリー・ゴールドスミスが担当。カルトのジャンルに属する腰砕けな迷作である★。
待望のDVD化! ★★★★★
どれほどDVD化を待ち望んだことか..!
ビデオテープも気がついた時には入手不可能。

監督がJ・リー・トンプソン
音楽、ジュリー・ゴールドスミス
主演がグレゴリー・ペック
という当時の強力コラボです。

今見れば古さを感じるかもしれませんし、
派手なシーンもありませんし、ドラマとして見せるサスペンススパイ映画。
当時の冷戦状態を色濃く表現している秀作です。

日本の題名も興業収入増を見込んで「ミクロの..」に肖って名付けられましたが、
興行的には振るわなかったと思います。

でも、当時からグレゴリー・ペックの大ファンだった私は、
父に頼み込んでロードショーに連れて行ってもらいました。
大切に取っているパンフレットの静止画が、
ついに動く日が近づきました。

昨年の「宇宙からの脱出」に続き、
グレゴリー・ペックのファンにとってたまらない一本の追加です。
DVD化、感無量!
まさか、の国内発売!! ★★★★☆
約30年前にゴールデンタイムのTV劇場でオンエアされた「絞殺魔」が国内発売されるのには、別に、まさかとは思わないが、この作品の国内リリースは正にまさか、だ。日本では批評的にはほとんど完全に無視去れきったスパイ・サスペンスの知られざる佳作だが、無視され切った理由は紅衛兵が跋扈する中国を正しく狂気の世界として描いているから。当時の日本の“先進”文化人の毛沢東かぶれの凄まじさを改めて思い知らされるが、いま冷静に見ればこの映画の描いていることの方が正しいことがわかるというもの。とまれ、そんな理屈を抜きにしてもとても楽しめる映画。「ナバロンの要塞」「恐怖の岬」「マッケンナの黄金」等で名コンビの監督J・リー・トンプソンと主演グレゴリー・ペッグ。面白さは折り紙つきです。