ぼーぼーと燃え上がる怒りの千秋、昔の映画フィルムのような妄想シーン、カラフルなモンタージュ、矢印で書き文字、衝撃の電撃が走り、シャボン玉が飛び交う、過剰すぎるほどネタ満載のアニメーション表現でテンポよく展開していく、DVDのVol.3。のだめが大好きなアニメ内アニメ「プリごろ太」がついに登場。やる気のない小学生ごろ太が、カズオ君(千秋似)にいじめられながらも、宇宙の妖精プリリンの魔法でやる気を取り戻すという、壮大なストーリー。この「プリごろ太」はなんと原作者・二ノ宮知子先生の描き下ろし。分裂状態のSオケを、ミルヒから一方的にまかされた千秋はどうするのか。千秋とのだめの才能が問われる、ドキドキのドラマ満載の第6話から第8話を収録。(志田英邦)
Sオケ始動
★★★★☆
おちこぼれを集めてオーケストラを作ります
Sオケの誕生です
世界の巨匠シュトレーゼマンがメンバーを集めますが千秋にバトンタッチされます
はらはら、どきどきの連続です
アル意味完璧を目指す上での停止画面
★★★★☆
私も漫画から読んでる人間ですので、
ドラマや、アニメには動きを要求してしまいます。
ドラマは、忠実に再現するところと柔軟にドラマの
長所を盛り込んで傑作に仕上がっていました。
アニメは、一番の特徴が静止画面で描かれる演奏シーンでした。
かなり冷めてしまう部分もあった訳ですが、
アル意味完璧を追求するほど納得のいかない部分が
作成者に出てきてしまったのではないかと思います。
そこで、視聴者に想像力を求めたのでは・・・・
そう勝手に解釈してたら最終回ののだめのピアノプレイが
とんでもなく感動し、天才的に見えました。
今後に期待?
★★☆☆☆
ストーリー的には原作に近いと思うけど、オーケストラの演奏シーンは、ドラマでは心をグッとつかまれるような感動があったのに、こっちでは・・・ない。
アニメでそこまで求めるのは無理なのかな。
それに、あるシーンでのだめが一人で楽しそうにピアノを弾いている。でもその曲は、後半彼女が、子供の頃のトラウマを思い出してしまうきっかけになる曲。
それを今、こんなに幸せそうに弾いてていいの?
音楽的なつながりとか、考えてないんじゃないかと思ってしまった。
とりあえず最後まで見るつもりだけど、購入するかは今後しだいかな・・
正直…
★★☆☆☆
あんまり面白くないです。
原作、ドラマと、無敵感さえ感じる面白さだっただけに、がっかりです。
CGを使って演奏シーンをやるところがありますが、少し生々しすぎて気持ち悪いと感じました。
ただ感じ方は人それぞれなので…。まずは見てみて下さい。
動かぬアニメ
★★★☆☆
ほぼ1/3ほど放送されましたが…どうなんでしょう?
最近はあんなに動きの少ないアニメは見た事ありません。
肝心の演奏シーン…はい、動きません。千秋のタクト…動きません。
アニメでやる意味ないですね。時間の都合上、曲もほんの僅かしか聞けませんし。
このままの演出で今後も進行するのであれば駄作の予感がします。
DVD発売が早いらしく商売気アリアリですが買う人いなけりゃ意味ないでしょう。