ぎゃぼー。原作コミックが累計2100万部を突破(2007年2月現在)、上野樹里&玉木宏主演のテレビドラマも大ヒット。サウンドトラックCD「のだめオーケストラLIVE!」はクラシックのアルバムとしては異例のセールスを記録。まさしく、国民的コミックの待望のアニメ化だ。むきゃ!
音楽大学を舞台に、指揮者を夢見る千秋と天然天才ピアニストの野田恵こと“のだめ”が繰り広げる、クラシック音楽への夢と憧れを描く、青春のアンサンブル。アニメ版と原作コミックの最大の違いは、演奏シーンに音楽がついていること。のだめの奔放なピアノ演奏シーンは、実際のピアニストの演奏を撮影し、それをCGでトレスしてアニメ化している。だから、ピアノの演奏シーンは、指づかいも含めて、迫真の迫力になっているのだ。クライマックスの千秋とのだめのピアノ連弾は、大迫力の見どころだ。大胆な構成で主人公・千秋の過去とトラウマを表現している、第1話。金髪のバイオリン奏者・峰くんのエレキバイオリンの豪快すぎる演奏が聴ける、第二話を収録。ギャグもたのしー!(志田英邦)
★次が観たくなる作品★
★★★★★
見るからに少女漫画って感じの線画、
何と無く観た作品だったのですが個性的キャラクターの進めるストリーに
つい見入ってしまいました。それと主要な部分を占めるクラシックのBGM・・・。
次回のストーリーが気になる作品です。
これはこれでいいけど・・・
★★★☆☆
コミックを読んでからアニメを観ました。
漫画だけだと、どんな曲か分からないのがたくさんあって、
でも、アニメを観て、「この曲か〜」とか、「こんな感じか〜」とか、
漫画を読むのも楽しくなりました。
声優さんもいいと思う。
でも、千秋の顔が違うんです。
正面から見た顔が・・・。
私にとっては譲れないところなので、全話観続ける事が出来ませんでした。
残念です。
ずばり面白い
★★★★★
見て損はしないとても面白い作品だと思います。
のだめのはちゃめちゃぶりも必見です。
原作に忠実な良作。これを見てドラマを見ると、やはり日本はドラマよりアニメが上だと言うことを痛感させられる。
★★★★★
はっきり言ってドラマの方は出演者の演技のイタさが拷問レベルで5分以上続けて見ることができなかった。脚本の方も内容の理解度は断然こちらが上で、好きこのんでドラマを選ぶ人のセンスが理解できない。
音楽の演奏シーンがショボいのには笑ったが、深夜放送で予算が満足に与えられていないという側面を考えればしょうがなかろう。
もし、それをどうにか言うのなら、しょーもないドラマの予算を削ってこっちに廻さなかったフジテレビの責任だ。
それとオープニング・テーマソングは、今世紀レベルの傑作。これほど見事な主題歌を聴いたのは久方ぶり。
おもしろい☆
★★★★☆
音楽の面でも楽しめるし、
コメディっぷりもおもしろい☆☆☆
おすすめです!