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迷惑なんだけど? (文春文庫)

価格: ¥900
カテゴリ: 文庫
ブランド: 文藝春秋
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そこまで悪くは・・・ ★★★★☆
そろそろ新刊でないかなぁと作者名検索をしたとき、
この本のカスタマーレビューが低かったので、
ハイアセンを「先生」と読んで尊敬してる身としては
ちょっとひとこと書きたくなりました。

まあサスペンスというには、ちょっと、というお気持ちはわかります。
それに、いろいろと過激な描写が多く、
「先生、やりすぎです」と言いたくなるとこもありました。

でも、なんていうか、男に対しては容赦ない、悪女が
ヒロインの息子に対しては、すごくまともなおとなだったり
そういうとこが、安心して読めるので、やっぱり好きです。

ファンだからこそ評価が厳しくなる方がいるのもわかるけど
私は、このはちゃめちゃさは、愛を持って受け止めたいです。
私も途中リタイヤです。 ★☆☆☆☆
前作は読んでいないのですが、
前作が、ミステリーベスト10ということで
空港で買いました。
結果は、タイトル通り。

以下、インスパイアー「富士弥」さんのレビューに
全く同感です。
途中で読むの止めました。 ★★★☆☆
前作[復讐はお好き]は殺害を目論む亭主に如何に復讐していくか、コミカルで
ありながら、結構サスペンスがあって、面白く読み、ミステリーベスト10入り
も納得でしたが、どうにも今回は読了する気力が失せました。
迷惑電話のセールスマンに意趣返しするだけの話で、ミステリーもサスペンスも
なく、本当にありえないドタバタばなしで、150P辺りで、私には合わないと判断。
[犬の力]を読んだ後なのが良くなかったのか、どうにもエキセントリックな主人公に我慢できなく
なりました。
文春の書評に<ベスト10入り必至>とありましたが、本気か?
読んだ限り、ミステリーでもないし、ベスト10に取り入れる事自体
オカシイと思います。(私はあまり読みませんが、コミカル系としては
出来はいいのでしょうか? よく判りません。)