憲法の奥深さを知ることができる本
★★★★★
本書では、個人の尊厳の原理、国民主権、基本的人権の尊重、民主主義、平和主義、憲法制定権力、憲法改正権等の体系的位置づけを、理論的に解説している。
確かに、本書は、文章が簡潔に書かれているが、本書を繰り返し読むことによって、憲法の奥深さが垣間見えることだろう。
何度も読み返すべき本である。
行間を読む・・・?
★★★☆☆
よく行間を読む本と言われています。
行間を読めない初学者はお断りです。
最近は芦部を超えようとする動きが主流ですから
いつまでも芦部で十分とは言ってはいられない状況になりつつあると思います。
ある程度勉強の進んだ方が芦部の体系を学ぼうとするときに
読むのがよいのではないでしょうか。
芦部憲法とマーケティング
★★★★★
横組みにすれば爆発的に売れると思う。内容はそのままでいいから。
横組み第五版が出たら、ロー生、法学部生、実務家は、ほぼ全員買うでしょ。
直弟子に暇な人はいないのかな。
内容は文句なし。素晴らしい。
横組みの件、岩波書店に掛け合ってみようかな…。
憲法を学ぶならまずこの本といわれています
★★★★★
絶対に読まなければならない本だと友人に薦められて読んだ本。
読みやすく、憲法について広く偏りなく学べます。
入門書として強くお薦めします。
良書
★★★★★
入門書としてよい。もっと詳しくてもいいのではないかと思うけど、読みやすく、理解しやすい。