シリーズ最高傑作
★★★★★
帝国の逆襲の公開当初は、ダース・ベイダーがルークの父であることは、
ベイダーがルークを暗黒面に引き込むための嘘だと思ってましたが、
エピソード1・2・3を観てこの「帝国の逆襲」の意味するものを再認識しました。
ジョン・ウィリアムス指揮ロンドン交響楽団は、回を追うごとに演奏の技能が向上していて、
このエピソード4・5当時はお世辞にも上手とは言えなかったものの、
楽曲とストーリーの良さで星5つです。
それにしても、特別編はオリジナルより音質・画質がいいですね。
付け加えると、ジョン・ウィリアムスの指揮以上に、当時のロンドン響を鍛え上げた
クラウディオ・アバド氏の功績が大きいです。