テレビ出演軌道に乗る
★★★☆☆
大河ドラマに出ることになったが撮影中に出くわした数々の陰湿な嫌がらせや妨害にもめげず、演技を続けるマヤの姿が描かれています。乙部のりえという悪役もこの巻の中程から登場です。
段々となれてきてテレビ世界でも頭角を現してくるマヤの姿が印象的ですが、大都芸能専属となっているがため水城秘書の姿がクローズアップされてきます。
この物語の展開上、速水真澄とのやりとりは面白いものですが、理解不能な青春スターへの恋心が継続しているため、話に無理があるようで少し白けます。またテレビや映画の世界をマンガで描くのは、周辺の人間模様が中心となるために舞台劇を描くよりも難しいようです。★の数は3個です。
オーディション!
★★★★★
「二人の王女」のオーディションの内容がおもしろい!その中でも「毒」が1番好きです(^∀^)☆ホントにマヤの才能にビックリさせられてしまいます。。あんな事するなんて意外すぎですっ(笑)今までのマヤの経験がとっても役に立ちましたぁ♪
アマゾンで扱っている少女漫画の中ではかなり古いほう?
★★★★★
現在もまだ完結していないこの物語は、何年たっても色あせることなく、人を惹きつけてやみません。
少女漫画を読むなら、避けては通れないこの漫画。
平凡そうで素晴らしい才能を持った少女、そして恵まれた環境にある美貌の宿敵。汗と涙と青春と、そして愛の物語です。