フレッシュ!
★★★★★
今で言うイケメンドラマなんだけど、何か今のドラマと違ってみんなピュアな感じで新鮮!市原隼人、小池徹平、中尾明慶、斉藤慶太、木村了のバランスも良い。ストーリー的には確かに1と比べるとイマイチだけど、やっぱ夏はウォーターボーイズじゃなきゃって感じ。定期的にシリーズ化して欲しいですね。
タハンフ
★☆☆☆☆
トビウオ三兄弟の次男坊がDAPUMP入り
まさにウケ狙い。笑ったなぁ
1は最高でしたね
★★☆☆☆
2の方はキャラクター描写もイマイチだし、ストーリーの展開もハチャメチャ無理矢理があまりにも酷すぎる。
エピソードに必要性の感じられないものが多々ある。話でかくすりゃいいってもんじゃない。馬鹿のひとつ覚えのように大事件ばかり起こすべきじゃなかったように思う。かえって平坦な印象を受ける。
個人的にキャラクターで最も気になるのがオカマみたいな言葉遣い。いや、映画版にもいたオカマ役のほうじゃなく、なんか間寛平さんににてる子のほう。東京はもしかしたらああいう喋りかたが普通なのかもしれないが聞いていて辛い。オカマ役じゃなかったよね?、彼は別に。
そしてキャラクターの個性を強調したかったのだろうが、あまりにも常識知らずにしたために我が儘につぐ我が儘の果てに散々周りをひっかき回す。最近の仮面ライダーじゃあるまいし。見ていて不快感を覚えずにはいられない。
シンクロシーン、景観はとても良かった。そこだけなら☆4だった。
全体では☆2。続けて見てればそれなりに楽しくはある。
フレッシュ!!
★★★★★
前作のボーイズ達よりぐっと平均年齢が下がりフレッシュな顔ぶれで良かったデス!!岩井俊二の映画「リリィシュシュのすべて」の市原隼人(当時17)に「金八」第6シリーズやキムタクの弟役を演じた中尾明慶(当時16)まだ無名に近かった小池徹平(当時18)にヒロインはNHKの朝ドラで脚光を浴びた石原さとみ(当時18)と現役高校生で前作の二十歳前後の役者が演じたリアリティの ないエリート高校生より素朴で可愛らしかった。また、映画の妻夫木聡同様市原や中尾、小池が未だに「ウォーターボーイズ」の爽やか路線なのもいい。前作の山田孝之はミスキャスト。爽やかさがないし今では「白夜行」や映画「手紙」など陰のある若者がハマリすぎていて「ウォーターボーイズ」をやった事を忘れてしまう。市原はいい意味で鈍くさくて田舎くさくて妻夫木とだぶるキャラクターでこれからが 楽しみな存在だ。また、ちょい役の井上和香やザ・たっちや鈴木えみが笑えるキャラクターでよかった☆
総合評価としては2
★★☆☆☆
良い点
・シンクロ演技が前よりグレートアップしている。
・前作で描ききれてないところが描かれていた。(例、ヒロイン側の日常シーンや最終回の終わり方など)
・女子生徒を絡めた点
・前作映画であった金子貴俊を出していたこと。
悪い点
・全体を通じてシンクロや人間関係の進展度に関して無駄な話が多かった点。といようより話が進んでない。(特にバカヨのシューズ紛失シーンやアシカのショーやお祭りダンスのシーンを出した意味がない。前作はサクサク進んでいたのに・・・。1では数学教師の小野川役だった菊池麻衣子が最初反対してたけど、ダイヤ紛失で探してあげたとこから変わりだしたし、あれ程馬鹿にしてた水泳部も後半では大分変わって部員も増えるという展開だったのに、2ではそれがない。バカヨのシューズ紛失にしても仲直りすることもなく敵意むき出し。最終回では下らん意地張って陸上に負けたからといってシュンとしてわがままな態度・・。後、夏子と粗谷コーチのエピソード引っ張りすぎ!)
・前作ではシンクロを覆すという熱意もあり、尚且つ進展度もあったが、2では逆に大迷惑かけてる風にしか見えない。あれじゃ、バカヨや夏子が怒るんも無理ない。(仙一や佐野の軽率な勝手な行動などがメイン。ティンパニー壊したシーンやバカヨのシューズ紛失した張本人でもある。)
・井上和香や生徒会長のメガネ2人の女子役してる演技が下手くそ!(特に1話・2話の越野のキャンキャン怒鳴るシーンや生徒会長立候補のスピーチシーンのキーキーうるさい演説は聞いてて耳が痛くなるくらいだったし。)
・最終回でトラブルはツキモノだが台風がいきなりきた展開はメチャクチャ・・・。
まあ最初と最後だけ見れば十分な作品。