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新妻 ふわふわ日記 (幻冬舎ルチル文庫)

価格: ¥560
カテゴリ: 文庫
ブランド: 幻冬舎コミックス
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☆★とにかくお勧めです(但し、BL初心者はお断り)☆★ ★★★★★


1.強烈なインパクトに堪えられる方


2.BL最上級者の方


3.心臓の強い方(?)


限定の、”官能的” そして ”綺麗で美しい” 内容で


読後の感動の余韻にひたる事ができる小説です。


BL初心者の方は、別の機会にどうぞ♪
うーん、ただ萌えるとしか言いようがありません。 ★★★☆☆
実は原作は読んでいません。同タイトルのBLCDだけを聴きましたが…。
聴いた内容と原作がかわりないのであれば、萌えるお話、それだけですね。

ほんと、一言で言って萌える。
設定的にはまあちょっと飛んでるところもあるのですが、細かいことに突っ込み入れるよりは、もうこの15歳年齢差のある祐一郎(CDの声は井上和彦さん)と、真尋(声は宮田幸季さん)のままごと的やり取りを楽しむにつきます。

内容しょ〜もな〜と思いつつも二人の愛らしいやり取りを楽しめる余裕?がない方は読まない方がよいです。
最後に「時間の無駄だった」って思うと思うから。

でもたまにこういうの読んだり聴くのもいいんですよね。考えずにただ萌えてればいいから(笑)。
ドラマCDでは宮田さん声の真尋は可愛いしいじらしいですよ。
そして井上和彦さんはみんなご存じのように、何をやっても男前ですしね!

脇役で鳥海さん、成田剣さんが出ているのもなかなか回り固めてますし。

宮田さんの敬語が結構ハマります。敬語プレイみたいで…。

頭疲れてて、軽く聞いて癒されたいときにはもってこいの作品ですね。
予想以上に面白かった ★★★★★
雪代 鞠絵氏の作品は、好きな方だ。ストーリーも面白い。
だが、私の感想には結構ムラがある。
なぜかというと、雪代 鞠絵氏の描く受は、もれなく可愛いのだ。
私は、可愛い受に興味がない、
実は「可愛い受」は私にとって「地雷」の可能性があるのだ。
読んでいるうちに、「こんなキモカワイイ生き物が、この世に存在するはずがないわあ」
と、寒気とともに本を投げ出してしまうことがあるのだ。
ちなみにショタは、まったく受け付けられない。
だから、そういう可能性があるBLは避けておるのですよ。
過去、雪代 鞠絵氏の作品でも、耐えられなかった作品があった。

さて、本書である。
これは、以前別の出版社から出ていて、今回新装版なのだ。
本書は、雪代氏の作品の中でも評価が高く、ドラマCD化もされていることは知っていた。
が、あえて避けていた。
だって、タイトルが…
ものすごーく地雷の気配がするじゃないかあ。

でもさ、今回新装版が出たというほど、評価が高いのかと、
勇気を奮って、読んでみた。

面白いじゃないか…

最初のうち、ちょっと危なげだったんだけどね。
17歳の真尋(もちろん男子)は、大学の准教授であり32歳の祐一郎の新妻だ。
20歳になったら、養子縁組をする約束をしている。
二人の新婚生活は、限りなく甘い。
ところが、主人公二人の正体がわかるところから、俄然面白くなる。

ところで、出てきましたよ、私にとっての謎のアイテム・裸エプロン
はあ、そうですか。そのように活用するものでしたか。ふう〜ん。

これは、私、ドラマCD欲しいなあ。
お約束(?)の闇鍋 ★★★★☆
BLでよくある設定を詰め込んであります。
BLだけでなく「幼な妻」ものにはお約束な台詞までちゃんと網羅しています。
しかし、不思議と無理矢理詰め込んだ感はありません。
次から次へと出てくる「よくある設定」ですが、きちんとお話が纏まっています。
読みながら「次は何?」とついつい期待してしまいました。
読後の感想は「お見事」でした。
題名そのままです(笑) ★★★★★
旦那様は国文系助教授。奥様は普通の17歳の幼妻…。なんていうか、最初ッから新妻オーラでラブラブです。古めかしい一軒家で旦那様のために4時間もかけて夕食を作って。(^^)なんていうか恥ずかしいぐらい、古典的な夫婦の代表みたいな二人でした。
 でも実は奥様は…、みたいな意外性のある出生(生い立ち?)でした。楽しんで読めました。結構おすすめです。