焦点が解らない。
★★☆☆☆
牧村さんは何が描きたいのか?全てにおいて中途半端すぎる。話も、主人公の行動も、周囲の描写も! イネス・リグロンの言葉ではないけれど、フォーカスしてよ!!と言いたい。 テレビで自信満々にインタビュー受けてましたが、良く恥ずかしくないな〜と思います。漫画家として、最低限プロの取材をして。
それでもちゃんと取材して欲しい
★★★☆☆
マネージャー試験に合格して得た職がアシスタント?
営業センス全快だけど服に対する興味もセンスもないのにバイヤー?
バイヤーのアシになった後、売れ残りそうなワンピというよりドレスを
売るシーンでの絹恵のコーディネートは???!なんじゃこりゃ!
なのに、その格好で売り場歩いてるのみて買いに走る客…
Paris VOGUEのイラスト号に起用されて8Pくらいの特集が組まれたり
いち早く作品の中にマノロの靴を描いたりされてた槇村さんが初めて
ファッション業界を描くということでかなり期待していたが…
ちゃんと取材して書いて欲しいなぁ〜
それから、登場キャラ的に槇村作品のいつものパターンだと
ぽぁ〜んとした愛され女
トラウマ背負ったドロドロ美人
生真面目不器用めがね女性
自由奔放、社会から逸脱自由人
の4パターンが組み合わされてますが、
今回はサブキャラがかなり弱いかも…
共感できる
★★★★★
女性なら必ず同じ悩みにぶつかると思う。
ここで絹恵がどのような選択をするのか興味がある。
両方選べればいいんだけどね・・・
そうも行かない現実
次巻が楽しみです。
絹恵、人生の転機!?
★★★★☆
マネージャー試験に合格し、出世の階段を一つ上がった絹恵。
バイヤー田渕のアシスタントになり、仕事の難しさとやりがいをかみしめる中、
恋人・達也の父が亡くなり、絹恵の周辺が変わり始め…
恋人との平凡で幸せな結婚か、
それとも会社を越えた視野を持つバイヤーと組み
きらびやかな仕事の世界に没頭するか。
次巻は大きくストーリーが動きそうだ。
…仕事のシーンになると、現実離れした部分が多いという話を聞くが、
ここは、純粋にストーリーを楽しめばいいのではないかと思う。
仕事を離れた恋人との場面を、ぐっと現実的に見せるために
敢えて仕事の場面で成功するシーンや、きらびやかな場面を多く描いているのかも
知れないと思うから。