う〜ん、ざんねん
★★☆☆☆
この人の趣味と似てるかも!と思った人のブログで絶賛してあったため、出ている巻を大人買い。サクッと読めたけど、そのままゴミ箱行きでした。中古で買えば良かったとちと後悔。昔は好きだったんだけどな〜(中学生のときとか)。でも大人になった今(十分過ぎるぐらい大人な年齢)だと、彼女の本は頑張りすぎててイタイ女子満載な気がする。頑張って、色々みて描いてますよ!って感じは伝わってくるんだけど、何にせよ、ファッション漫画なのにファッションのセンスがイマイチというかイマニすぐる。漫画界を支える大御所さんなだし、彼女自身は女性誌にも登場している素敵な大人女子なのだから、頑張ってほしいっす。面白い漫画はエナジーになるので!
つい、買っているけど?
★☆☆☆☆
何となく販売員モノ漫画なので買ってますが。
描いている事に関して、考え方が偏りすぎですよね。
知識もなさすぎます。
あと、無神経でウンザリ。社会人として外で働いていないと、一方的な考えになりすぎるのかな?
販売員モノなら、森下えみこさんの「女どうしだもの」とか、逢坂みえこさんの「千石屋綺談」の方がずっと良いし素晴らしいです!
働く女性モノなら、安野モヨコさん!
何かを下にしたり、良く無い表現をしたりが上の作家さんには、ありません。
槙村さとるさんと違って。
被害を受ける人、迷惑をかける事がある事を漫画家さんでしたら、考えた方がいいような。
ビジネスウーマンのリアルな葛藤。
★★★★★
等身大のビジネスウーマンを描く本気の仕事マンガ第6巻。
本巻ではチームマネージャーとなり部下を持ったヒロインの格闘が描かれます。
リーダーとしてのプレッシャー、部下を動かす難しさ、正社員と契約社員の立ち位置の違い・・・。
それぞれ悩みや問題を抱えながらも日々を必死に生きようとする彼女たちがまぶしい。
ヒロインは自身に言い聞かせる。「動くのは、私か!」。
気付かぬうちに物語に引き込まれ、彼女たちを応援せずにはいられなくなります。
明日から自分も頑張ろうと思える良質の仕事マンガです。
がんばれ!槇村さとる
★★★☆☆
5巻の書き込みに服がダサいと書かれていて寂しい気持ちがした
今から10〜15年前くらいの作品ではマノロのサンダルがかなり早い段階で
登場したり、ParisVOGUEのスペシャルISSUEに10Pくらいに渡って書き下ろし
特集が組まれたりするほどお洒落に敏感だった槇村さとる
この巻ではさらにギャル売り場のチーフをめいめいされて奮闘
ギャル売り場の販売員さんの登場では槇村さんとは思えない顔を書かれたりと
ここ5年くらいの間では力の入り具合が巻をますごとに見受けられるように
なっている本作品。
しかし、全盛期の完成度にはまだまだ到達してはいない…
いくつになってもお洒落は大抵の女子の最大の趣味
服を見ているときに大量に噴出されるドーパミンの快感は
下手なドラッグの数十倍の威力
この圧倒的なエネルギーをさらに増大させるのは本当に至難の技
次巻以降さらなる盛り上がりを期待するが、あまり会社の事情に
よりすぎず、服を買っているときに得られる幸福感をマンガを
読みながら感じられる方向で盛り上げて欲しい