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おやすみなさい

価格: ¥1,260
カテゴリ: CD
ブランド: ポニーキャニオン
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aikoの繊細な感性とアーティスト性が伝わってくる絶品な一枚! ★★★★★
aikoの9th MAXI-SINGLEは、ドラマ『さよなら、小津先生』のタイアップともなったスロウ・バラード。

ストリングスを取り入れながらもシンプルに仕上がったバンド・サウンド。
aikoには珍しく、“歌で聴かせる”といよりも“音で聴かせる”ような曲です。とにかくアレンジが最高。
安心して聴ける良質ポップス・・・とは、もはやaikoの代名詞のような謳い文句ですね。

電話で別れを告げた恋人同士を表現した曲だけれど、
歌詞の中に「電話」という言葉はもちろん、それを単純に連想させるようなフレーズすら入っていません。

ただ一言、“二人を繋ぐ一本の波”という言葉だけで、表現してしまう彼女の感性。
いわば“最後のおやすみ”とは、恋人との最後の電話で交わした言葉でしょう。
そして、たった一度出てくる“今も好きだよ”というこの一言ですべての切ない気持ちが伝わってきます。
この歌詞の世界と抜かりない良質なサウンド、誰が文句をつけられるでしょうか。

カップリングには、4th ALBUM『秋 そばにいるよ』の4曲目にも収録されている『陽と陰』、そしてミディアム・バラード『ココア』を収録。
どちらもaikoの魅力を味わうには充分過ぎる楽曲。シングルにしてしまうのはあまりに勿体ない。

『陽と陰』は、思い悩む女性の持つわだかまりや不安を感じる歌詞をアップ・テンポなロック・チューンに乗せた、何ともかっこいいナンバー。
この頃のaikoの曲には厚みのあるピアノ・ロックが多く、この曲もそれを代表する一曲。

『ココア』はファンの中でも人気度が高く、歌詞・サウンドともに完成度がとても高い良質ポップス。
付き合い始めは二人だけの秘密が沢山ある・・・というaikoらしい健気な想いが綴られたミディアム・ナンバーです。
全盛期 ★★★☆☆
この曲までがaikoの全盛期だった。この後イマイチに残念だ。
ココア ★★★★★
『ココア』を聴きたいが為に購入しました。
他の2曲はアルバムに入っているけど、これはこのシングルでしか聴けないんです。

まず感想を率直に言うと、「こんな素晴らしい曲がシングルにしか入っていないなんて勿体無い!」ってことです。
まぁそういう憎い演出をするのがaikoっぽくて良いんですけどね。

浮気の曲だとaiko本人も認めていますが、それだけではなくて、
「2人の中で何かが始まった時はまだ周りに言えないような秘密がたくさんあるから」とも言っています。(aiko bonの中にて)
すごく共感できる言葉ですね。
結局どんな恋でも、その恋はその2人にしかわからなくて、その2人だけの秘密。
それを上手く歌で表現しているaikoの凄さに改めて脱帽です。

『ココア』だけで買う価値アリです。
思い出の1曲♪ ★★★★★
aikoの歌の中で1番好きデス!!特に『あなたの横で下ばかり向いて過ごして来たあの頃抑えきれない気持ちをぶつける勇気がなくてただ恥ずかしくて』ってとこがその頃の自分の気持ちそのままだったんで、ホントに大好きで思い出の1曲です。恋をしている人はぜひ聞いて欲しいです☆
大好きです。 ★★★★★
マキシを買わない私が、どうしても欲しくて買ったCD。
このCDの中に収められている曲、全てに共感しました。

特に「おやすみなさい」は大好きで、
「この曲は私の為にあるうただ!!!」ってくらい。
aikoは凄い。なんでこんな言葉が綴れるんだろう。
うまく言葉に出来なかった想いも、
aikoの言葉を通して、表現できたりする。