最終章へ…続く!
★★★★★
最遊記の頃から読んでいます。友人から借りたのが切掛けでしたけど、4人の無法者の暴れっぷりと奇妙な絆、何よりも絵柄が大好きな作品です。構図もストーリーも安心して楽しめます。reroad8巻位で、今まで話がちゃんと繋がってたんだなぁとしみじみ思いました。ちょっと遠退いた時期もあったけれど、今は最期までこの作品の読者であり続けたいと思ってます。この巻では一見優男風・八戒と三蔵の舌鋒が楽しめます。最終章へと続くクライマックスの描写で、不覚にも烏哭にトキメいてしまいました(笑)
ああ早く続編が見たい
★★★★★
こういうアンチ・ヘビーな主人公っていいですよね.アニメも見てました.最遊記にはまりにはまってます.
烏哭三蔵いいですねぇ.アニメのあの喋り方が堪らないですよ.
烏哭見たさに最遊記見てるといっても過言ではありません.
リロードは,この10巻で終了です.再装填完了ということのようで.
今後烏哭がどのようにストーリーに絡んでくるかが楽しみな展開となりました.
魂(誇り)とは何かを常に問い掛けてくる最遊記はお勧めです.
再装填(リロード)は済んだ
★★★★☆
今さらながら最遊記RELOAD、完結しましたね。
発売日をマジで待ってました。 ちょっと終わり方が微妙だったかなぁーと思いますが
次回作の「最遊記RELOAD BLAST」に期待を高めてるので自分も「-1」にあえてしています。
何年経っても最遊記シリーズの人気が衰えないのが素晴らしい事ですね。
初めて読んだのが小学生だった自分も今では大学生なので。
今月発売のZERO-SUMがBLASTの最高の幕開けとなりますように!
個人的感想
★★★★☆
個人的感想になりますが・・・雑誌連載中も欠かさず読んでおりましたが、
下書き(?)状態での掲載が多く、正直内容がよくわかりませんでした。
お忙しい方ですので仕方がないとは思いますが、ファンとしては
休載してもいいので、完成した作品が読みたかったです。
今回の10巻でやっとストーリーがわかった気がします。
今後に期待していますので−1で。
ちっぽけな存在
★★★★★
生きていると、いろんなことを経験して、いろんな壁にぶち当たります。
そして、思い知らされます。
自分が、ちっぽけな存在にすぎないことを。
でも、それが、どーしたってんだ?
一寸の虫にも五分の魂。
万能ではない自分を受け止めて、あがき続けるしかない。
というより、生きている限り、あがき続けたい。
という、峰倉先生の最遊記シリーズを通しての想いが、まっすぐ伝わってきました。
そして、どんな状況でも、三蔵一行は三蔵一行。
夜の山での血まみれジャンケンのところの会話が、
三蔵一行らしくて、よかったです(笑)
新章でも、先生の描きたいことを、おもいっきり描き続けてほしいです。