北京に帰った陸は、鉄工所の建設を日本と共同で行うこととなる。
日本の団長は、なんと陸の実父だった!
互いにすぐ分かる親子。しかし、陸には命をかけて陸を守ってくれた養父がいる。
陸が、日本に言った時に、実父の家を訪ねたことを知った、あくどい同僚は、陸をスパイだと告発する。(この辺は、NHKドラマでは中国に配慮して、カットされています)
ところが、あくどい同僚の妻は、かつて陸が流刑になる前に、陸と愛し合っていた女性だった。
彼女は、正義に目覚め、自分の夫を告発する。
ラストは、大いなる黄河の流れとともに、陸が決心を語る。
感動します。