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ソムリエール 2 (ヤングジャンプコミックス BJ)

価格: ¥530
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
Amazon.co.jpで確認
幸せな気分になれない ★★☆☆☆
コミックに何を求めるかは人それぞれだが、私の場合読んでマイナスの気分になるのは好きじゃない。
そういう意味でこのシリーズは縁を切ろうと思います。
ワインを通して小さな幸福を(>_<) ★★★★★
 (収録内容)
 ワインの心得
 シャトレーヌ
 ワインの嘘
 ワインの花束
 開くワイン
 過去の扉

 新米のソムリエールである主人公樹カナがワインで人に小さな幸福を導いたり、父の真相が明らかになっていくという作品。

 主人公はそのワインが有名、無名にかかわらずそのワインに込められたワイナリーの心と、お客様としてくる人々にワインを通してその心とを絡め小さな幸福を導く手助けをする展開がこの作品の持ち味です。

 しかし、父が詐欺師と言われたり、日本でのワインの評価方法の状況についてなど辛辣な展開も待ち受けています。

 正直、ワインのことは私は知りませんが、ワインを誰と飲むかで小さな幸福を得られるかどうかが大切な部分もあるんじゃないかと思いましたね。
変人の品評会か? ★☆☆☆☆
1巻目は割とほほえましい内容だったのですが、2巻目はいけません。変な客、変な先生、変な同僚、見ていていらいらする上、馬鹿らしくて読んでいられません。(最後まで読みましたけどね。)読者にもっと読むという、素敵な時間を提供していただきたいものです。こういう漫画を描いてはいけません。(こういう原作を書いてはいけません。)
ちょっと暗いかなぁ? ★★★★☆
ソムリエールもあっという間に2巻目。城アラキ氏…バーテンダーと掛け持ちで
良く廻っていますなぁ…。

全体のストーリーとしては、東京に来てすっかり定着感のあるカナちゃんの
お節介エピソードが続くのだが…どうもエピソードがどれもこれも暗いのよね…。
そしてカナちゃんが説教臭い。

 イーデンホールに行って佐々倉君に「さりげない接客」を学んだ方が良いかも…。

 それなりに期待はしているものの、「バーテンダー」にはちょっと及ばないかなぁ
と感じ始めた第2巻です。
2巻目です ★★★★★
 同じ集英社の「バーテンダー」の作者の話で、こちらはワインの話です。ブドウ農園をまもるために東京で働くことになった主人公です。1巻でJohn Smithの正体は判ってしまいましたが。2巻目も様々な人間模様を映し出して、そこにワインがさりげなく登場してきます。この作者の秀逸なのは決して酒が出しゃばらないのが良いです。物語をないがしろにしてマニアックな方向へと行かないのが秀逸です。各話の末には登場したワインと価格が出ていますので、それを参考にして見るのも良いでしょう。この巻では副料理長の親子の物語などがあります。ワインも良いですけど、同じ醸造酒である日本酒の方が遥かに手間のかかる醸造方法なのに敬遠されるなぜだろう。