師弟の絆。
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これからもずっと・・・
俺の誇りであってくれ
財前とクリス、グラサンと補欠。
ここの絡みが見所とゆーか泣き所です!!
クリスに対する沢村の思い。
そしてその思いをこめた1球。
さらには沢村と降谷との比較。
グラウンド内では沢村はオロオロ、降谷はポコッ。
それ以外のところだと沢村はよく泣き、降谷は寝る。
ライバル関係にあるけどどっちも応援したくなる!!
この巻の話も、泣けるでぇ。
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個人的には、いま最も売れ、勢いのある野球漫画NHKにて放送中のメジャーよりも断然おもしろい、熱血スポコン漫画と思っています。今回の泣けるエピソードは一年生の主人公ピッチャーと引退間近の三年生キャッチャーとの師弟愛です。前巻までの紆余曲折の伏線を得てついに今巻にて主人公のエースとしての片鱗を見せる事により、読者を泣かせます。個人的には今一番続きの読みたい漫画です。
絆の深さ
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5巻は沢村とクリスとの絆の深さがわかります。
まさにこれが『バッテリー』なのでしょう。
内容では、相手チームの財前がクリスを揺さぶってきます。クリスが動揺しているところで、沢村はクリスを平常心へと導きます。そして、クリスを信じて投げ込み、憧れの背番号1番を目指して沢村の投球は進化していくのです。
試合後に、運命の1軍発表。昇格はあの2人!!
ダイヤのAを読むとタイヤ引きがしたくなるのはなぜでしょうか。(^^;)
野球バカ二人ここにあり
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練習試合を経てライバル降谷と共に一軍入りを果たした沢村だったが
「投手はナインの誰よりも野球に詳しくなければいけない」
というクリス先輩のお言葉に二人仲良く固まってしまう。
性格も持ち味も異なる、この二人の唯一の共通点、それすなわちバカという事。
沢村の熱血バカは今更だがクールガイに見えた降谷も天然バカである事が判明。
そしてバカが勢いだけで頭角を現せる程、この漫画は甘くないのだった…。
才能では決して身につかない野球に必要な基礎体力と基礎知識を
一年二年かけて培ってきた上級生の足元にも及ばず
小湊も含めて仲良くヘロヘロになっていく一年生トリオに劇萌え(笑)。