インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

楽しい人生を生きる宇宙法則

価格: ¥1,500
カテゴリ: 単行本
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
こちらの商品は、メール便発送になります。
頼まれごとをこなしていく ★★★★★
著者の本を最近たくさん読まさせていただいております、
精神論をわかりやすく解説、どなたでもどこからでも読めます。
本書で印象的だったのは頼まれごとをする(頼まれやすい人になる)というくだり、
たとえば目標に向かってがんばる、努力する、勝ち得るを能動的と捉えると、本書の内容は受動的(といってはごへいがあるかもしれませんが)。
よくいう自分の我欲を捨ててという表現などをしますがそれだといまいちピンとこないものがあって、本当にそんなことができるわけがないと心のどこかでおもいつつも小さい欲にとらわれていると、そこから抜け出せなくなっていることに気がつきます。
そのへんのバランスがおもしろいところでもあるのですが自利と利他、相手が何を望んでいるかをかんがえつつそれをフォローしていく過程では一見じぶんに得はないようにおもえますが、後から振り返るとそういう流れのもののほうが得るものが大きかったりします。
全然関係ないかもしれませんが、日産のカルロス・ゴーンさんがはじめて日本の社長に就任した日、イスに座りながらこれまでのやってきたいろいろな経験はこの瞬間のための修行だったと直感したというエピソードをおもいだしました。
一見、なんの変哲もない頼まれごとなどをすることがありますが、そういうものは大げさに言えば上記のような理由があるのかもしれません。
というわけで競うことなく争うことなくという著者が提唱するスタンスというか生き方・考え方、娘さんの運動会のエピソードはぐっとくるものがありました。
これからそういう教育方針が本格的に受け入れられる世の中になるかもしれませんね。
そんなに人生悲観することはない ★★☆☆☆
知人に薦められて読みました。著者の本はどこの本屋でも山積みになっているので
興味があったので読みました。
この考え(人生の出来事はあらかじめ決まっているので受け入れるしかない)は
人生に絶望している人には、大きな救いになることは間違いないだろう。
その反面、可能性がある人や、もうひと頑張りすれば人生が開ける人の
可能性を奪ってしまう可能性もある。

トイレを綺麗に使用する。ありがとうと感謝する。それには全く異存はない。
しかし、最大の問題点はそれによって、お金や幸福が手に入るとほぼ断言しいる事だ。

冷静に考えれば、荒唐無稽の考えだという事が分かるはずだ。
百歩譲って、たとえその通りだとしても、自分で人生を切り開く気概がないと
人生は本当に無乾燥で味気ないものとなると思う。
この本を私に推薦してくれた知人のように、ただありがとうとと言い続け、
トイレをピカピカにすると、幸運とお金が自動的に手に入ると信じる人が
大量発生する可能性がある。ちなみにその知人は極貧だ。

かと言って、現在日本では希望が持ちにくいのは事実だ。
しかし、そこまで人生を悲観する事はないと思う。
ここは、この考えを鵜呑みにするのではなく、別の視点から考える事も
重要だと思う。
癒されます ★★★★★
正観さんの本は、どの本も出てくる言葉はよく似ています。 少し自分の体験談が加わりそれにより発想が違って書いています。 あくまでも、押し付けがましくなく、決定的なものの言い方はしていないです。 それは、正観さん自身がおっしゃっているように物の見方は人それぞれであり感じ方も違うからだと思います。 人生は全て自分で選んできた・・運命は変えられる事はあっても、宿命はかえられないと言っていた正観さん。先日、病で倒れ元気になられたみたいですが、今も考えは変わってないのでしょうか・・正観さんシリーズは神仏関係なく現代にそった世をとらえられていると思います。 受け入れやすい本です。
他の著書と被っている箇所が少ない ★★★★★
小林正観さんの御本は、どれも素晴らしいものばかりで、幾つも持っているのですが、「※本書は、弘園社および宝来社より刊行されている小林正観氏の著作の一部を再編集し、加筆・修正を加えたものです。」という事実。これは頂けませんよね。特に、『100%幸せな1%の人々』や『この世の悩みがゼロになる』あたりは内容が丸被りなんですよ(苦笑)。でも、本書は割と被っている箇所が少なかったので良かったです。『宇宙を味方にする方程式』や『釈迦の教えは感謝だった』あたりはオリジナルのもので、そちらを特にお勧めします。
正観さんシリーズでベスト3には入ります!! ★★★★★

小林正観さんの本に出会い、完全に魅了されてしまい40冊程出版されている本、殆ど読みました。
どれもこれも素晴らしいのですが、その中でこの本は個人的にですが、ベスト3に入ります(^_-)-☆
何でかは自分でもよくわからないのですが、ちょっと嫌なことがあったりするとこの本を読みたくなります。
不安な日はこの本をカバンに忍ばせお出かけしたくなるのです。

自分を原点に戻してくれる、そんな本です!!