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しをんのしおり (新潮文庫)

価格: ¥515
カテゴリ: 文庫
ブランド: 新潮社
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何が面白いのか… ★☆☆☆☆
何やら賞を獲った作家さんだから、期待して読んだんだけど。
伏字(しかも、その必然性をあまり感じない)が読みにくいし、()内の注釈もセンスがない。
突然、一人称が俺になったりして、所々に今はやりの腐女子っぽさを滲ませたり。
で、
本人だけが
「聞いて、面白い話があってね。ぷぷぷ」とやってるだけの、
傍から見たら何が面白いのか皆目検討もつかない。
彼女同様に、腐女子の属性を持っていらっしゃる方や、ライノベになじんでる方ならそれなりに楽しめそうな気もするけど…
ちょっと文章の上手い素人ブログレベル。

次こそは面白いはず、と我慢して読み進めたけど完読出来なかった。
こんなに誘引力のないエッセイも珍しい。

第一話だけ読めば、小生の言いたいことが解ると思う。
今度はこの人の小説を読んでみたいと思う。エッセイの才能と小説の才能は別だからね、多分。
他にも・・・あるのに・・・ ★☆☆☆☆
ここのレビューを読み、そんなに面白いのか…と1冊買ってみた。
けれど予想以下でした。
私が関西人だから?笑うとこいっこもないやんか!と思いつつ風呂で読んでたら、そのまま眠りにおちて湯船にポチャンしてしまいました。
それでも「まぁいいか」な感じの内容です。

つかみの1話目から手抜きすぎです。

同じ系統ならば、もっと読みやすい文章&もっと面白い原田宗典をオススメします。

しをんのしおり ★★★☆☆
京都の街をボンサイダーへの偏った愛で通り過ぎていく彼女たち…。財布ひとつへライブへ行き漫画を買って帰ってくる彼女。
箸が転がらずとも話し出したら止まらないドライブ感に溢れたエッセイ集にはきちんとひとつまみのお塩が入っています。
大爆笑 ★★★★★
面白いです。この人のエッセイは。日常で、こんな時あるあるという場面を実に面白い独自の感性で書いています。つい、「プッ」と吹き出してしまう、表現の仕方は、さすがです。
相変わらずのおもしろエッセイ ★★★★★
本作は春夏秋冬、四季にあわせて4章に分けられている。しかし、どの季節でもしをんはしをん。怒涛と押し寄せるへんてこな妄想群とコアな内容には衰えがない。
しをんという作家のフィルターにかかると、平素な日常の一コマもおもしろくておかしな事件となる。
かなりサブカルチャーな匂いも漂わせるが、それはそれで楽しめる。
文庫のために書き下ろされたあとがきもも名前に違わずエッセイ風で、ちょっと得した気分になれる。