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Late Night Guitar

価格: ¥1,150
カテゴリ: CD
ブランド: Blue Note Records
Amazon.co.jpで確認
   80年録音作。時期的にはボブ・ジェームスとのコラボレーション作『ワン・オン・ワン』と『クレイジー・フォー・ユー』の中間に位置する時代の作品だ。このアルバムは当時、よく聴いた覚えがある。なんといっても選曲が魅力的で、特に夜中に聴くとしんみりといい気分になる。「煙が目にしみる」という邦題で知られるスタンダードの<1>、ブラジリアン・テイストが芳しい<3><8>、ナット・キング・コールのヒット曲<7>、ジョニー・マンデルの名曲<12>などポピュラーな選曲が親しみやすく、デヴィッド・マシューズ編曲指揮のストリングス入りオーケストラをバックに目いっぱいソロをとるアール・クルーの生ギターがせつなく胸にしみるのだ。その後ワーナー時代にかけてクルーはスタンダードを頻繁に取り上げるようになるが、その原点となったアルバムが本作であり、クルーのスタンダード路線は本作から始まったといっていい。メロディの美しさを引き立たせるデリケートなプレイにうっとり。マシューズのしゃれたアレンジも素晴らしい。(市川正二)
なめらかな夜 ★★★★★
華麗なストリングスに隠れそうで隠れない。意外に一曲一曲の違いが感じられたりするアール・クルーの弦の旋律。全体を通してなめらかで、時にキュートな南国の1日もふと楽しめる曲もあり。当時はレコードやFMで録音したテープを夜半に聴いていたもの。ジャケットの絵柄が実にアルバムにフィットしたイメージです。
懐かしく、暖かく、優しく、静かな音楽。 ★★★★★
イントロもなく突然静かに始まる「煙が目にしみる」。
あたりまえですが「人の手が弾いている」のを感じます。
アール・クルーという名も、フュージョンということばも知らない人にも、
アコースティックの癒し系とかいまさら言われても、と思われるような人にも、
ただのイージーリスニングとは違う、ファッションだけのフュージョンでもない、
むずかしいジャズでも決してないこのアルバム。
おすすめです。
眠れない夜の1枚 ★★★★★
夜眠れないときや、出張時に新幹線やホテルで眠りたいときにベストな1枚。iPodには必ず入れてます。

Earl Klughのスローテンポの曲は、どれも差しさわりのないもので、興奮した気持ちがすぅーっと収まります。
まるで精神安定剤のようです。(もちろん、ヒーリング音楽ではないのですが。)

聴き始めると4〜5曲で寝てしまうので、私は最後まで聴いたことがほとんどありません・・・・・そのくらいおすすめです。
夜中にそっと ★★★★★
もともとボブ・ジェームスが好きだったので、一緒にセッションしている流れで聞いていたり。
あまり派手なプレーではなくしっとり聞かせるタイプです。まじめ一本、誠実。まるでおいらみたい。(笑)

最近の癒しの一枚。
あれ?最近なんか疲れてるのかな。
出張多く、電車疲れかも。
タイトルそのまま、夜中に聞いてます。

まどろみ、癒されてます。
最上級のイージー・リスニング ★★★★★
これが発売されたのは僕がまだ中学生のとき。当時は少ない小遣いでLPを買っていた時代。コレクションの殆どは、当時のラジオからエアチェックをしたカセットであった。これもたぶん「クロスオーバー・イレブン」かなんかでエアチェックをしたカセットで繰り返し聴いていた。その後、音楽熱は冷めることなく25年近く経ち、CDのコレクションも数千枚となったが、ふと聴きたくなる音楽はこういうアルバムなのです。タイトル通り、夜中に聴くのに最適です。