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戦後 歴史の真実 (扶桑社文庫)

価格: ¥630
カテゴリ: 文庫
ブランド: 扶桑社
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鬼畜が正論を吐けば正論が堕ちる ★☆☆☆☆
 「読売新聞元記者」と詐称していた「旅行読売元記者」にして暴力団舎弟・仕手筋の「著書」。おそらくはゴーストライターの執筆。「東急グループのCIA」と嫌われ、暴力団・仕手と接近し、「強盗」こと東急グループをも追放されながら、「右翼の論客」を気取った下衆の売名行為。収監されなかったのは、仮にも東急グループの一企業の社長を勤めていたため、東急グループ全体のイメージダウンを恐れたグループの工作による物と思われる。ただのチンピラでしかなく、本を書くなどという知性は無かった。ホームレスになられても困るために東急グループが「著書」をでっちあげてくれたのはほぼ明白で、「講演」などでも用意された原稿を読む以上の事はほとんどできなかった。こんな屑に「保守」を気取られると本当の保守にとっては迷惑でしか無く、こんな汚物に騙されている人達が哀れでもあり、もっと早く死んでいてほしかった物である。
日本人必読 ★★★★★
「アメリカが原爆を落とさなかったら日本が原爆の研究を終えていた」「ポツダム宣言への回答を保留していた天皇は国民でなく自分の権威を守ることに固執していた」「日本は最後まで決死の覚悟だった」。毎日のように米国のTVプログラムで流されるメッセージです。いずれも有料番組に加入しなくても観れる番組です。

真実は何かを判断するのは至難の技ですが、愛する日本の国益を守るのは日本人の使命です。そのための一助となる本です。

アメリカや中国のはったり・勢い・プレゼンテーションのうまさにだまされて日本はこのまま退化していくのでしょうか。

とある歴史観 ★☆☆☆☆
著者は、韓国併合、満州事変、日中戦争(日支事変)での日本の侵略行為は認めながらも、米国の脅威により已む無く大東亜戦争を行ったと主張する。しかも東京裁判は無効で、日本の侵略戦争を正当化しようとするのだが、何か論理構成が苦しく感じる。「歴史の真実」といいながらも、ある種偏った著者の歴史観に過ぎない。また、米国介入による戦後教育により日本人の自由主義・個人主義が今日の退廃を招いたと述べているが、確かに利己的でわがままな若い世代の育成に助長した面もあるかも知れないが、残虐で凄惨な事件はわが国に留まらず世界各国で発生してしまっている。著者が言うように全て米国が悪いのか。問題は学校教育や近隣社会といったコミュニティとの関りをうまくできない子供を甘やかしている元凶は親にあると思う。
日本人としての自分に自信が持てるようになった ★★★★★
日本を離れていろいろな疑問を持つようになりました。

こんなに経済的に富める国になったのに、私たちの生活に余裕がないのはなぜか。なぜ戦後60年経ってもアメリカ離れができないのか。なぜ外国人の前で自国を卑下してしまうのか。他国の学生たちは各国独特の音楽や舞踊などを外国人に披露できるのが普通なのに、それができる日本人が少ないのはなぜか―

この本を読んで長年の謎が解け、日本人としても自信が持てるようになりました。

また、私は常々日本人は外国人に嫌われていると思い続けてきました。しかし、それは本当に嫌われているというよりも、自分自信が日本人に対して否定的なイメージを持っていたためだと気がつきました。

間違いなく日本人必読の書です。著者に感謝します。

自己の歴史観を再考させる意味で☆5つ ★★★★★
確かに昔の日本=軍国主義とだけ位置付けるのは間違っていると思います。
そこから考えを変えるキッカケにはこの本はなってくれると思います。あのような状況であれば、大小問わずどこの国でもそうした行動に出てしまうのは理解できます。
まあでも筆者の反米・親中なところは省いて読みましょう。彼の先入観がだいぶ入っています。