いいっちゃいいっすね!
★★★★☆
このアルバムも全体をとうしていいといえばそりゃかなりいいと思う。でも車谷君の過去の名曲のYARNやリブ、ここで確かになど出してた時に比べるとやはりまだしっくりこないかな・・・・でもこれからもAIRは聞き続ける価値は十分にあるとこのアルバムを聞いて思った。
渾身の一枚!
★★★★☆
昨年デビュー10周年を迎えavex移籍第一段アルバム。今作は表情豊かになったAIRの音楽家・人間としての集大成を表す一枚といえ、曲調、工夫も様々だ。そのせいか確かに今までのアルバムのように一枚通しての世界観が感じにくいかもしれないが一曲一曲の出来は聞くに値する。
評価としては4.5です
「ぞうきん」を唄ってたあの頃・・・
★★★☆☆
この人、昔ホコ天バンドやってたんですよね。「BAKU」をやっていた頃は谷口宗一がやたらに目立っていたけれど、色々あってソロユニットをやっている現在のほうが一番生き生きしているんじゃないですか?
「AIR」の場合、ジャンルはロックとかラップとかじゃなくて、「AIR」というジャンルなんです。聴きどころはなんといっても透明感のあるボーカルでしょう。ただ、今作に関しては内容は今イチかなぁ。豪州から戻ってきた時に作った前作のほうがよかった印象があります。前作からの流れが継続されてくるかなと思ったんですけど、今作は豪州に行く前に逆戻り。色々なものをゴチャゴチャ入れすぎるように思います。