インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ごめんなさいと言ってみろ (ビーボーイノベルズ)

価格: ¥893
カテゴリ: 新書
ブランド: リブレ出版
Amazon.co.jpで確認
受の意地っ張りぶりが可愛い! ★★★★★
ハードボイルド小説家×少女マンガ家。

2人ともプライドが高く、自分の作品に誇りを持っている。
そして自分の否を認めない。謝らない。
そんな2人の駆け引きが面白い。

特に受のおバカなイタズラとか笑えました。

Hはラストで思いが通じあった後1回だけ。
正直ラブラブな2人がもう少し読みたかったな。

でも笑えてきゅんとできて、とっても楽しめました。
今回の攻役、すっごい強烈。スキなし、予想できない、優しくない!! ★★★★☆
「きみがいなけりゃ息もできない」などのマンガ家シリーズのうちの一作。

今回は攻役久々野がどこまでも最初傲慢で嫌な奴として登場。そしてそれに乗せられて?毎度激怒しているリツは、読んでいる限り手の中の孫悟空、子猫が毛を逆撫でて・・という表現がぴったりのシチュエーション。

強く傲慢で持てる男×優顔美人で細身男の組み合わせ、広義での王道に入るでしょう。
それにしちゃあ受リツは反抗しすぎですが。

基本路線はマンガ家シリーズってどれも王道なんですが、その中でも際立って受側が気が強くてやんちゃ。そして攻側は傲慢すぎてある意味尊敬。

同じシリーズと同様、面白いしテンポよく読めますが、「君がいなけりゃ〜」などと比べるとあまりに能代は傲慢だし、取り付くしまもない・・で、少しイラっとする人はいるかも。


そういえばちょこっとだけ久々野の女性相手Hシーンがあります。これも新鮮でした・・。あんまりちゃんと書いてあるBL本ないから。
すんなり読める。 ★★★★☆
榎田さんの文章にはいつも驚かされます。なんでこんなに上手に書けるんだろう。って思っちゃいますよ。
意地っ張りでプライドの高い猫のような受、律と、俺様?な攻、久々野。第一印象はお互い最悪。
二人の心情の変化を楽しめる作品だと思います。
ですが、律の人間性が私的にあんまりツボではなかったので、星を一つ減らさせて頂きました。
北上さんのイラストも奇麗でしたし、読んでて楽しい本だと思います。
面白いです ★★★★★
何故こうも期待を裏切らないんでしょうか。この、榎田尤利という方は。
独特のテンポ、歯切れの良さ、そして何よりストーリー、最高です。実際「言いすぎか?」と、自分でも思いますが、榎田フリークの自分としては★五つ。
この作品に限らず榎田作品読んでみては?
代わりに ごめんなさいと言いいたくなる ★★☆☆☆
「ごめんなさい」も言えない強情かつ高慢な自己中男と、やたら相手の揚げ足を取る嫌味なオヤジ・・・
前半はそんな二人のひたすら屁理屈のかまし合いで話は進む。正直「些かうんざり」の、漫画家×小説家のお話です。
何しろ徹底的に意地を張り、可愛げも無く、とことん大人気ない律というヤツには興ざめだった。
そしてそんな律と、どうにかなっちゃう 更に傲慢な久々野というオヤジにも恐れ入った。
普段、子供や動物が登場するとやたらと弱い私なのだが・・・
今回は子供の登場も都合良過ぎ!!父が国際弁護士??も、なんだかもう、どうでもいい話だった。
律君は、ありがとう・ごめんなさいを子供の頃に教わらなかった?
いい年をして単なる性格の問題、では済まされないよ。・・・等々 頭の中は説教臭い文句ばかりが浮かんでしまった。
確かに時折、楽しめる部分もチラチラとは存在したが、私にはどうにも不満の残る作品でした。