さようなら
★★★★★
アライブ最終完(巻)色々あってついに大輔達は最期の戦いに終止符を打ちます。
勝又の真の目的は
広瀬は、大輔たちは、
そして、大輔は恵・奈美どっちを選んだのか、はたまたどちらも選ばなかったのか
感動のアライブ最終巻勝って損はないと思います
レビュー
★★★☆☆
20巻まで続いたこのアライブ。
ラストであろう21巻に向けての前巻としては良いところでつながったといえるでしょう。
ところでレビューについてだが、コミックスと全く関係ないことを書くのは如何なものか。
作者がどうとか、それはここで書く事なんでしょうか?
作者叩きは別の場所でやってもらいたい。
ここは20巻のコメントを書くところであって誹謗中傷する場ではないはず。
正直、ニノさんのレビュー(?)を見て呆れてしまいました。
さて本題、20巻はアライブをこよなく愛するファンなら感涙ものの展開だったと思います。
ちなみに最後の敵は広瀬なんでしょうか、御霊なんでしょうか、気になっています〜。
は〜や〜く〜こいこい21巻〜♪
・・
★☆☆☆☆
絵はとても綺麗なのに内容がスカスカだということは、
原作者が悪かいんだろうな。
未練たらしくヘタクソな絵描いたり、
ブログのコメントに対してグダグダ反応してる暇があるなら、
話を練れっての(笑)
あだちとか さんの絵がもったいないな・・
それでもなお…
★★★★★
生と死…。
アライブという傑作の一番のテーマ。
それが、この巻でも大々的に用いられています。
あまりメディアなどのバックアップの少ない漫画ですが、近年の「ただ戦う」だけのストーリー以前の漫画もあるなか、素晴らしい展開の漫画だと思います。
勝又が今回かなりからんできますが…
「当たり前だ、あるに決まってる…!」
「それでもなお…想う人がいる」
心を揺さぶる、力強い物語。
鋼の錬金術師に次ぐ名作だと思います。
格ゲーや、ブリーチの流行る近年、命の価値を忘れつつある現代で、ぜひ読んでほしい漫画です。
まだなお問い続ける作品であること。
★★★★★
最後まで読者の感性に「生とは?死とは?」と問い続ける、考えることを要する物語だと改めて思う。
あまり具体的過ぎずにその問題が提示される訳だが、既に作品の序盤で示された部分と、行き着く処まで行った人の心を鑑みれば、どうしてこのような展開になったかは理解できると思う。
大輔は?広瀬は?能力者、人類の行く末は?ラストへの解放に向け、物語は確実に収束していく。