表紙も好き
★★★★★
漫画のレビューはある意味小説よりも感性や理解が問われる部分があると思います。その点アライブは漫画の『画』と『台詞』をなぞるだけの読み方や、立ち読みタイプの方にあっさり評価できる作品ではないのです。
自分の理解力の無さに無自覚でいられる人は着いてこれない…というのが通巻通読している自分の率直な意見。何故過去の流れと同じように描くことがないのか…その理由が解る人こそ熱心な読者なのでしょう。
言葉で説明しすぎる親切な原作は作品だけでなく読者の質を落とすこともありますが…河島さんは狙ってますね〜。人物描写が巧いです。
表紙のテーマは和と洋だそうです。癒されます(笑) 本編については色んな意味で変わらずドキドキの展開になってます。
この巻でアライブに見切りをつけた方もいらっしゃるようですが、未練がましく内容に関係のない、レビューですらない文を19巻以降も並べるのは大変見苦しいですよ。作品(読者に委ねられる部分)を理解できていない最たる読者の例とも言えますが(苦笑)
?
★☆☆☆☆
北海道編終了以降のアライブは、
巻が進む事にストーリー、展開が荒くなっていっている気がする。
このままなら、絵は荒かったが要所要所に丁寧さが感じられた前半の方が百倍良かった。。。
特に、キャラ。
岡田やカノンやモリオなど、
敵1人1人も、心の傷や過去などが丁寧に描かれていて、
苦痛や葛藤が痛いくらい伝わってきましたが、、、、
いまのアライブにはそういう魅力がないです。
このままじゃただのラブコメに成り下がりますよ。
うん、いい
★★★★★
ちょっとあっさりで、もっと活躍してほしかった!なんてとこはあったけど面白かった。
最後のページが
かっこよかった(∀)
おまけの漫画も面白いから是非。
想像もしていなかった
★★★★★
この漫画の作者は素晴らしい。
虐待に関する記述があるのですがまるで作者は虐待にあった事があるのでないかと思いました。
もしなければよほど虐待に関して学んだのでしょう。
素晴らしい内容でした。
これからも目が話せないです。