おもしろいのに……
★★★★★
とてもおもしろいですよ。
内容が雑だと書かれていますが、話が長ければ、引き伸ばし過ぎだなど言う人が、いりかと思えば、今度は、短かければ、内容が雑ですか。
確かに、雑と言われれば、読む人によっては、雑に見えるかもしれません。
しかし、私は、それは味なんだと、思います。
作者なりの、考えあってのことなんだと思います。
最終戦へ…
★★★★★
嵐の前の…といった感じの19巻。面白いか面白くないかはこの作品をどう捉えていたかによって大きく変わっていくでしょう。少なくとも毎月立ち読みでサラッと読む人と、月マガ本誌or単行本で読んでいる人でも印象は大きく変わります。
北海道編迄が好きだったという方はお気の毒様。状況が変われば、登場人物の感じも自然な意味で変わりますよ。お話自体は10巻以降も深みを増していますし、テーマはブレていません(^.^)少年バトルものと言うより、人間ドラマ&SFアクションなので、読み手の価値観や感覚次第で重くも、軽くも、薄くもなります。 最終戦に向けての助走。そんな中、少しでも日常に居られる奇跡。 作品への思い入れが深い分、じんとキます。
ダメだった
★☆☆☆☆
月マガの最新話を見て愛想をつかしました。
北海道編までのアライブは確かに名作でした。
しかしその後の雑な展開で、全て台無しです。
もしかしたらまた面白くなるかな?
丁寧に進めてくれるかな?
と淡い期待をしていましたが、
見事に裏切られました。
もはや今のアライブからは、
綺麗な絵に隠された様々な
「雑」
しか感じられません。
もう読む続ける気もないので、
10巻以降のグダグダしたラブコメ漫画はすっぱり売りましたが、
9巻までの「アライブ」は大事に手元に置かせてもらいます。
長い間ご苦労様でした。
終わりに向けて
★★★★★
この巻で遂に物語がラストに向かい始めました!
今回は「誰もが抱える心の闇」というテーマ(?)の部分が凄く印象に残っています。
太輔は、恵は、広瀬は、 昔の3人に戻る事が
出来るのか…最後まで 目が離せません。
今回のもう一つの目玉(?)は奈美の太輔に対する淡い恋の所ですかね^^
「キミとオレとの境目は
触れあうか、融けあうか」という帯の言葉がなんだか切なく感じました。
ラストまでもう少し、
付き合って行き
ます('∀`)
ん〜
★★★☆☆
展開がよくつかめない内容だった。今までより少し雑だったかな?
今回は、ほとんど内容的には前進せず、各々の内面的描写が多かった気がする。そろそろ最終回が近付いているようなので、一応最後までお付き合いしていこうとは思っています。