昭和の始め頃、川端康成や太宰治などによる小説家の論争などありましたし、紅白歌合戦でも演歌とポップスの論争もありましたが、ここでもギャグ漫画家同士のつばぜり合いがなされています。比較が悪いでしょうか。3巻での書き下ろしは「バイたま24時」で、アルバイトの想い出を漫画にした作品です。巻末に岡田斗司夫との対談が掲載されています。
ゲスト体験者の話は、興味が尽きることなく、くらたま、ヨーコ会長のコンビに担当者のたまりんが加わり、ネタ話がさらに強力になったように思います。