すぐ10を読みたくなる
★★★★★
本巻の後半の展開は読んでてかなり予想が付きます。それでも気持ちが高ぶるのは、1巻以降、敵役として登場してきたキャラクターの再登場のせいでしょう(名前だけ再登場の人もいますが)。スティーブ、R・V、マーロック、ガネン・ハーストがストーリーにねちっこく絡んできます。ラストはスッキリはしないけど、読み応えのある一冊だと思います。
とても悲しい
★★★★☆
1番好きだったあの人が死んでしまった。
でも元親友をすぐ殺したりできないよね。
昔ちょっと好きだった彼女とうまくいっては尚更、こいつともやりなおせないかなって私だったら思ってしまうと思う。
ただ、私はダレンに凄く腹が立った。
ダレンが「無駄死にだ!」と言った瞬間、彼の死が「無駄」になったように感じた。
無駄じゃないよ。
彼は凄く立派だったよ。
なんて無神経なんだ!って最初は思ったけど、やっぱり大好きだからそう言ったのかもしれないなって最近は思う。
**1番心に残った9巻**
★★★★★
友達に薦められ、ダレン・シャンを読み始めました(@^-^@)子供向けの本のはずなのにハマってしまい、続きが気になって毎日読みふけっています♪このシリーズの中で、この9巻こそ1番心に残りました(><)初めて、本を読んで泣いてしまいました!まだ読んでいない方、遅くはありません!ぜひ騙されたと思って、ダレンを手にとって下さい☆あなたも、きっと涙を流すはずです!
ヴァンパニーズ大王はあいつだった
★★★★★
今では親子のような強い心の絆が出来たというのに、このようなことになるなんてショックです。第一巻のクレスプリーの判断はやはり正しかったようです。ヴァンパニーズ大王の正体もわかり、これからダレンがどう生きていくか見守りたいと思います。
息もつけない展開!!
★★★★★
8-9巻がダレンシャンシリーズで一番好きです。
手に汗にぎる展開であっという間に読み終えてしまいました。衝撃のラストでしばらくぼーっとしてしまったほどです。それにしても悔しいやら悲しいやら・・