LIVEが観たかった.................................................
★★★★★
『憧れ』は儚い夢の種。ブラジルで渇いた涙はアメリカで降り続く。2005年夭逝。
素晴らしく不思議な歌唱力
★★★★★
いわゆる標準的なジャズの謳い方でもなく、ブラジル人だからといってボサノバ風になってしまうのでもなく、ものすごく素直にスーっと柔らかく出てくる歌になっているのにびっくり。Cry Me a riverとMy Funnu Valentineは、私の持っているすべてのジャズ・ボーカルで最高傑作だと思う。LAURAもいいし、Moonlight in Vermontも味がある。男性の私が聴いても大好きなのに、女性にはたまらないらしい(妻)。
ついでに、自分のギター一本での伴奏が、また最高。こんなに静かなのに力が溢れているジャズ演奏はないでしょう。ま、ジャズと特に言う必要もないですね。しかし、
ジャズ好きの人には必聴なアルバムです!
試聴して参りました
★★★★★
チェットを彷彿させるVocalが印象的なSSW(シンガーソングライター)の堀り出し物だとか。
夭逝されたそうで何ともお気の毒である。アコースティックギターの音色やハーモニカのソロなどのアレンジ
にも聴き処が多く、総じて安心して聴けるし和んだ時間を送るには格好の作品かと。
音質にも配慮されている気がする。この春から初夏にかけてのお薦め作となるかも
知れない。☆☆☆☆+☆/2は付けて良いのではないか?