いまいちでした。
★★☆☆☆
実際に診断や調査分析された結果を脳のスキャン映像と共に述べられているのですが
紙面のサイズ、印刷の解像度の関係で特に発達した部分の色の違いが素人にはわからない。
また、毎日、日記形式で自分の行動を分析して脳を鍛える方法なのだが、毎日の記憶を呼び出して記載分析すれば誰であろうと脳は鍛えられる筈である。
もう少し工夫すれば読みやすいものになったのではないか。
ハマった。。。
★★★★★
脳番地日記、これめっちゃキマス。これをやるだけで自分を点検できます。あ、出版社のサイトからもダウンロードできるみたいっす。
両親に勧めたい一冊
★★★★★
今までの脳トレは、高齢の両親には難し過ぎるか、
あるいはバカにしたようなゲームの類しかなかった。
この本は、「脳番地」という著者の視点をベースに日記を書くことを推奨しており、
Plan-Do-Seeのような形で、工夫して記入できるようになっている。
日記と言うより、システム手帳のような内容で、
自分の育てたい脳番地を意識して生活することで、脳を鍛えることができると言う。
表紙の裏に印刷してある、著者オリジナルの日記帳フォーマットを
コピーして使うことができるし、
出版社HPからはPDFバージョンが無料でダウンロードできた。
実践的なノウハウ本として使える一方で、
実際に脳を見てきた著者が、脳が育つ秘訣を書いており、
不思議と励まされて、力が湧いてくるような内容も魅力。
生活を通した脳トレ
★★★★★
脳トレとして,
一日一日の活動計画の立案と,その反省を繰り返していくという,
ひと味違った日記の付け方が提案されています.
他の脳トレ関連の図書と違いは、
生活そのものが脳を鍛えるトレーニングであり,
日頃の生活への意識付け・工夫が重要だということです.
その方法は,著者が臨床・研究を通じて得た脳についての知見を背景にした
脳番地の育て方が具体的に記載されているので,
初めての試みでしたが、比較的スムーズに導入できました.
生活にメリハリがつき,良い影響を与えてくれています.
体育会系の方におすすすめです
★★★★☆
題名にあるとおりですが、理想の脳を作るための能力開発本(脳力開発?)です。
鍛える方法は、腕立て伏せの代わりに、日記を書くというもの。どこの筋肉を鍛えるかを意識しながら筋トレするのと同じで、8つに分類された脳番地を意識しながら、脳を使うというのが主な内容。
メインが脳番地日記をつけることですので、誰でもできます。しかし、その裏の概念というか、感覚はスポーツする方ならよりわかると思います。
体育会系・・・星5つ
非体育会系・・・星3つ
で、平均星4つです。
ちなみに、8つの番地とは:
思考、感情、伝達、理解、運動、聴覚、視覚、記憶です。