一時は親ばか、一時は優秀な軍人として活躍したヒューズさんが亡くなる話があります。
この時のＥＤがヒューズさんの葬儀とともに終わったのには思わず目が潤んでしまいました・・・これが命の重さなのだと。
この一年前、一年後に放送された某ペテン・ガンダムにこんな描写ができるでしょうか？

自分の好きな話は「別れの儀式」と「彼女の理由」です。
「別れ～」についてはテレビで予告を見て、またエドとアルは旅に出るんだなとこの題名の意味は？ぐらいしか考えていませんでした。
いざ見てみると旅の仲間にウィンリィがいるではないか！
これにはかなりビックリしました。（男２人の旅によくついていけるな～）
話の後半ぐらいにこの話の題名の意味が分かってきます。
あとこの話のラストは涙ものです。不覚にも泣いてしまいました。
ヒューズといういい男を亡くした話です。（涙）
「彼女～」についてはエドに対するウィンリィの気持ちがなんとなく
分かりました。
この巻は新しい発見が２つありました。

「ハガレン」自体語ることなしという感じだし、この巻は特に今さら言うことなしなので、私は笑いのほうだけにしておきます。

毎回　楽しみな「ウラハガネ」。
この巻、ホント最高の出来です。
特に「別れの儀式」。
ロイとヒューズの掛け合いがたまらない。スピードといい、声の高低といい、これ以上のものはないでしょう。

非常にわかりやすく、素直に笑えます。

この「ウラハガネ」をＭＤに入れて、仕事の合間に聞きたいよ～

やはり＜別れの儀式＞ですね。凄く泣いてしまいました。キャラが死ぬのは凄く辛いです。ロイの涙のシーンもぐっときました。原作のイメージが崩れていなくてよかったです。

原作とアニメはストーリーが違うのでビックリです。リアルタイムで見ることができないので本当にＤＶＤ発売が待ち遠しいです。ウラハガネ、４コマもとてもおもしろいのでテレビで見ている方にもぜひぜひ買ってほしいと思います。
初回の特典ディスクもっと映像いれてほしかったなー。

原作が好きだったのが縁で、アニメも見始めました。今までもホロリとくる場面はたくさんあったんですが……。『別れの儀式』――号泣しました。あれは反則ですよ。あのラストでは自分でも不思議なくらいに涙が止まらなくなりました。ちなみに放映されたものとはバージョンが違うようです。放映版もスペシャルとして入っていますが。それでもきっと号泣するのが分かってしまうので、勇気がなくてまだ見てません。。。『裏鋼』もパワーアップしてます。レンタルで済ませてた方、この巻だけでも購入してソンはないと思います！