プレゼン
★★★☆☆
細かく精神面からOHP作成まで書いてあります。
しかし、OHP一枚で主張することは、ひとつ、これはいい考えだとおもいます。学会での日本人のOHPはとにかくいっぱい書きすぎるように思います。本書もそう主張していますが、本文にあるOHPは細かくいっぱい書いてあるのは、なぜか分かりません。
いいプレゼンは相手を行動に駆り立てる
★★★★★
遠まわしな説明、はっきりしない資料を見るのも作るのも、うんざりしている人に
お勧めの一冊です。作る人も見る人もスッキリできる単純明快な資料の作成方法、
伝達方法が学べます。
本書自体も、スッキリしていてスッと頭に入り、実行したい衝動に駆り立てられます。
例えて言うならプレゼン虎の巻です。内容も余計な部分は一切なくノウハウの伝授に
徹しています。机のそばにおいて、いつでも見返したい一冊です。
私もこの本に習って、”相手に意図を理解してもらい、望む行動をしてもらえる”
ような資料を作成したいと思います。
すっきりしない遠まわしな説明は、日本人の癖である帰納法(きのうほうてき)的思考に
よるものだと知りました。効率的に分かりやすく説明するなら演繹法(えんえきほう)的
説明が必要なんですね。
勉強し始めですが
★★★☆☆
プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ (PHP文庫)
この手の本は初めてだったのですが、読みやすく解りやすいので一気に読めました
あくまでも参考知識を得る為に
★★★☆☆
ある特定のプレゼンテーションスタイルを最高の理想系と想定し、その姿に近づく為のアドバイスを得る事ができます。
本書では、プレゼンテーションの構造体系をプレゼンス、シナリオスキル、デリバリースキル、という3つの概念に分解し、それぞれを解説しています。
2000年に発行された単行本を加筆修正した内容となっています。
私には、どことなく、説明が抽象的な気がして、なかなか頭に、説明の意味が深く浸透してきませんでした。
また、冒頭に記した様に、優れたプレゼンテーションは、いろいろな姿があると思います。しかし、本書では、そこまで対応できていない気がします。
【内容紹介】
・身体的なプレゼンス
・3つ3つ3つのトレーニング
読みやすかったですが…
★★★★☆
この本は大きく分けて3つに分かれている。そのうち後半の部分の2つはとても分かりやすく且つ、ためになる内容でした(パワポのくだりは現時点では周知だと思いますが)。ただ、前半の部分は多少精神論的な内容なため、もう少しカットできたのではと思いました。