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沖縄ナビ―沖縄の旅の秘訣をとことんガイド

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 〓@53B2@出版社
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ただの 沖縄本ではありません ★★★★★
この本は 沖縄に行ったことがない人はもちろん
行ったことがある人にも (行ったことがある人のほうがかえって面白いかも)十分楽しめる本です。
カラーページはないものの 奥深い情報が満載です。
ガイド本としてではなく 普通の読み物としても
興味深いですよ!!!
読み物として楽しめました ★★★★☆
どちらかというとガイドでもナビでもなく、
風土や雰囲気を掴む本かと思います
初めて沖縄へ行かれる方は、
別にガイドブックを購入した方が無難かと思います
ガイドブックの副読本や読み物としては面白いですが
日程の建て方などを本書のみに頼るのは少々難しい気がします

でも読み物としては非常に面白かったです
沖縄未体験の方は思いが膨らむでしょうし
沖縄体験者はニヤリとしたり、なるほどと思ったりすることが多いでしょう

フツーのガイドブックでは物足りない人に。 ★★★★★
個性的な趣味本をたくさん出している枻出版社だけあって、他の商業的なガイドブックとは一味も二味も違う内容の本です。
著者の思い入れたっぷりの文章はところにより趣味趣向が激しい部分も見受けられますが読んでいて楽しく、ちょっとした読み物としても十分堪能できます。(著者も“ここからは独断と偏見ですっ”て感じで前置きしてますし)
写真が少ないので文字離れしている若い方にはとっつきにくいかもしれませんが、一度読み出すと結構ハマります。最初は飛ばしながらコラムやインタビューのところだけ拾い読みするのも◎です。
リゾート気分で沖縄に行く方は大手出版社のカラフルなガイドブックでも十分かと思いますが、沖縄の文化にちゃんと接してみたいという方には本当にオススメです。歴史問題などに触れている部分は、なんとなく襟を正してから向き合わなくてはならないというような気がしてなかなか疎遠にしてしまいがちですが、気張らず普段着の感覚で「現在の沖縄」を捉え直す入り口としても良いのでは。
レビュアーの方がお一人“星1つ”と随分コキおろされてますが、各項目毎にアクセスの仕方や連絡先など丁寧に情報が掲載されており、先日4回目の沖縄旅行で大変参考にさせて頂きました。私、著者とは縁もゆかりも面識もございませんが、ちょっとこのレビューはあんまりなので勝手ながら“1ファン”として弁護させていただきます。この方が星5つをつけられた「うりひゃー沖縄」も悪くないですが、私は断然「沖縄ナビ」の方が楽しめましたよ。こんなに差別してコキおろす意図が全く???です。まあ人それぞれなんででしょうが。
最後に、インデックスが見づらいのがやや難点です…改訂版を期待してます。
沖縄人こそ読むべきナビ ★★★★★
この「沖縄ナビ」は違いますが、沖縄に住んでいると「こんなガイドブック!広告同然!!」と腹立たしくなるものがたくさんあります。
いつもそういうガイドブックを眺めてはワジワジしてました。

これは観光客がほとんど行かないような普通の本屋さんで初めて見たんですが、いつも現れては消えまた現れるほかのガイドブックとは違って、話題の本コーナーからずっと消えないんです。
ウソがないんですよね。
ウチナーも納得して読んでるんだはず♪
著者が内地の方だというのも、お母さんだというのにもびっくりです。

2度目の沖縄旅行の前に。。。というよりは旅行から帰ってきたらすぐに読むといいかもしれません。
こういう沖縄を知ってもらいたいし、もっと沖縄が好きになること間違いなしです♪

沖縄旅行を疑似体験したい人に ★★★★☆
美しい写真、地図、チャートといったグラフィカルな要素は少なく、ほぼ300ページの分厚い本は半分以上が文字情報。ジャンルは観光、遊び、イベント、買い物、文化、歴史など広範囲ですが、万人が知るメジャーなスポット紹介でありません。タダで遊べる耳より情報、子供を連れての海遊び、賢い宿泊施設の使い方、フリーマーケット、台風対策など、他には無い一歩踏み込んだ内容が特徴で、筆者の沖縄への熱い思いが伺えます。随処に「実録コラム」というレポートが盛り込まれているのですが、「ホエールウォッチング」、「ユタ(伝統的シャーマン)に聞け」、「闘牛」、「イマドキの沖縄の夜」など現地で見たり聞いたりしたことが、臨場感ある文章で書かれていて、ガイドブックというより沖縄滞在記や旅行記という印象を強く感じました。