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自閉症だったわたしへ (新潮文庫)

価格: ¥830
カテゴリ: 文庫
ブランド: 新潮社
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知的障害は顔が分かりやすいけど ★★★★★

自閉症って一見普通に見えるから可哀想だよね。
美男美女が多いって聞くし。
知的障害は顔が分かりやすいけど
普通の相貌なのに、急にパニックになったりするから周りは驚く。と曳地康コメントします

この本を通じて皆様に悟って欲しい
全部よまなんだ ★☆☆☆☆
幼少期からの自閉症の著者の人生記だが、
ハンデがあったからといって、変な男に体を任せ続けた過去
を正当化するには理由が足らない。
宇宙の実在?宗教的な境地?のような状態に集中すればなれる!というような
文面があったが、本当にそういう境涯に至れるのならば、なにも
むやみに体も心も、わけのわからん男の餌食ににゃならんだろうて。
読まんでもいい本だつた。

Nobody Nowhere - Searching for Her True Identity ★★★★★
Actually Donna Williams felt different and distant from 'the world', and became withdrawn into 'her world', where she played 3 characters - Carol, Willie, and Donna herself. And It must be extremely hard to get into 'the world' because she had to face a whole bunch of social minefields not only at school but also at home, where her evil mother and older brother terribly bullied Donna. So I suppose a nobody nowhere means she had nowhere to be comfortable in 'the world'. I suspect like most autistic/Asperger people she saw everything differently from other people, who often called her eccentric.

After all she was trying to get into 'the world' as she dealt with various kinds of people including autistic ones. I guess it means the starting point of a somebody somewhere.
14歳で出会って以来、読み続けています ★★★★★
14歳の時、学校の図書館の本棚で見つけた本です。
それ以来、新刊が出ると読んできました。
当時はハードカバーでしたが、文庫本になって手元に置きやすくなったので嬉しいです。

読みやすく、するすると内容が頭に入ってきます。
著者が頭にあることを文章に落としたから内容がわかりやすいのか、
「目を合わせること」や「消える」感覚など、
「似たような状況、ある」と読み進めた記憶があります。

「自閉症スペクタクル」という言葉にも表されていますが、程度の違いこそあるものの、
軽度の自閉症とそうでない人の違いというのは曖昧な気がします。
★「心理的に健康であるとは、一体どういうことなのか」★ ★★★★★
●専門家にとってさえ実態をつかむのが困難な「自閉症」。ドナによる子供時代から現在にわたる「戦い」の歴史である本書により、その世界を「少しだけ」垣間見ることができる。
・魔法の世界と「世の中と」 ・キャロル ・学校 ・友達 ・あべこべの世界
・十二歳 ・迷子 ・ウィリーの葬式 ・ダッフルコート、ピアノ、レポート
・独立 ・引越しばかりの人生 ・メアリー ・復学 ・過去の亡霊
・触れ合い ・闘争と逃走 ・海へ ・旅 ・再び、海へ ・最後の戦い
・本当の居場所
●決して明るく希望のもてる内容ではないが、関係者にとっても非常に貴重な本であることに間違いない。