内容は面白いが、翻訳が残念
★★★☆☆
コンタクトを通して、他のスピリチュアル本に出てくるような、
レプティリアン、宇宙人グレイ、DNA操作によって生まれた人類祖先、
アセンション、ネガティブな闇のエネルギー、地球を見守る宇宙連合艦隊など
かなりの内容を網羅しています。
中でもクジラのスピリチュアリティは人間よりも高く、宇宙から地球に
発せられる光エネルギーをつなぎとめる役割をしているという事に関しては、
シーシェパードの一件などから、日本人にはタイムリーで、耳の痛い内容でした。
とにかくこの本は、いろんな要素を詰め込んだ仕上がりになっていますが、
1つ言わせていただければ、翻訳が残念。
他の人も述べているように、直訳に近い逐語訳であるため、修飾節が
長くなり、節の切り方によっては意味が変わってしまうような訳が
散見される。訳者は本業は翻訳家ではなくミュージシャンであるため、
仕方はないが、もう少しプロの手を入れたらよかったのにと、
本の内容が良いだけに残念で仕方が無かった。
翻訳さえ良ければ…
★★★★☆
情報量が相変わらず多く、
スピリチュアリティに慣れ親しんだ人でも特に上級者向けの内容のような感じです。
内容としては素晴らしく、本当なら星5つにしたいところですが、
残念ながら翻訳が秀逸とはいかず、控え目に言っても読みづらい箇所がままあります。
ただでさえ難しい話なのに、翻訳のまずさが加わり、
一度読んだだけでは頭に入らず、
同じ箇所を何度も読み直して理解する、という事を私は幾度か繰り返しました
(私の理解力が低いと言われればそれまでですが)。
原文に忠実なのはいい事ですが(英語のできる人なら原文を簡単に想像できます)、
日本語にない言い回しや代名詞の多様は如何なものかと。
内容を正確に伝え、日本人が理解できるようにするには、
多少の意訳があっても翻訳の世界では一向に構わないはずです。
英米文学の翻訳家さんたちのような翻訳センスがあれば、
もっともっと素晴らしいマシューブック日本語版になり得ます。
繰り返しますがもちろん内容は素晴らしいので、
少しでも多くの方にぜひ読んで頂きたいです。
客観的に読むのをお勧めします
★★☆☆☆
マシュー君という存在を今まで知らず、去年末に人から初めて聞き、
試しにこの本を買って読みました。
精神世界の良書はあっという間に読め、胸に響くものがあるのを感じます。
しかし、この本は読み進めても内容が頭に入らず、
半分ほど読んだところでギブアップしました。
前作を読んでおりません。もしかすると前作は素晴らしい良書かもしれません。
この本を読んだ素直な感想は、親子のコンタクトであっても、
全てが正しく素晴らしいとは限らないのではと思いました。
客観的に、冷静に読むのをお勧めします。
正にパンドラの箱
★★★★★
これほど完成された魂の参考書なのに、まだレビューなしですか〜?!
この本の特徴はなんと言っても、母(スージー)と亡き息子(マシュー)とのコンタクト。普通よくあるのは霊能力者による、あちらの世界とのコンタクトですが、もちろんそれも高次のスピリットとの対話であったりすばらしい教えを頂けるものですが、この本は「身内との対話」です。だから身内だけに互いの身の上での変な壁がなく、母であるスージーは、この世界とあの世のことを、かなり何でも突っ込んで聞けるというこれまでになかった対話です。 それに内容がただのこの世あの世話ではありません!魂・宇宙(宇宙人も!)・創造主・神・この世界の闇を牛耳る存在・HAARP・などについて、驚愕する内容もありながら実に詳しく書かれています。
目覚めかけたそこの人、あの人、に向けてお勧めします。学校や社会では決して教えられることの無い本当の我々の世界・宇宙の真実がここにあります。
スピリチュアルを極めたと思っていらっしゃる方々でも、今と近未来の世相を生きる参考になるのではないでしょうか・・・。
この世界を理解し、より良く生きる上で欠かせない知識に「創造主・魂・多次元構造・時間・人為的創作物である宗教」など、それを理解する必要があります・・・。それに+α宇宙人。 いよいよ複数多数の人々がそういうことを知り思い出すと、世の中が急激に変化し、永遠の存在である魂を理解することで、自分で自分の首を絞めることになるような他者へ対する悪行も減るでしょう・・・。
しかし、世の中を支配したい輩にとってはいかに人類をこれまでのように眠らせておくか!が問題なのです・・・。
そんなのはゴメンです!ポジティブに目覚めて生きるためにも、この本は私のバイブルです。
この難しい内容の適訳及び出版をしてくださった森田玄氏(マシュー・スージー)に感謝をこめて♪