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ハードル―真実と勇気の間で (ときめき文学館)

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 金の星社
Amazon.co.jpで確認
児童書にいい感じ ★★★☆☆
児童書と知りながらも、興味本位で読んでみた。
「ハッピーバースデー」についで読んでみると、著者の気持ちは一貫している。
麗音は、次々と自分の周囲から自分へ降り注いでくる問題に息苦しさを感じていた。
それでも様々な人を助け、また助けられながら、少しずつ自分の在り方を見つけていく。
児童書としては面白い。
他人の事なのに、ほっとけばいいのに、他人を助ける行動力、優しい性格には憧れのようなものを抱く。
これだからだろうが、ここまで他人に信頼されていると羨ましい限りだ。
まだ、小中学の境目ぐらいの年代でここまでしっかりしてると・・・妬ましい(笑)。
でも、何といえばいいのかわからないが、何かしっくりこない。
何か現実的に考えられない。
というのは、少し都合がいいのだ。
本に現実感ばかり求めても仕方がない。
これは気持ちを伝えたいのかもしれないし。
それはそれでいいのだが、これは僕としては、本の話としてだけで終わらしてしまいそうだ。
小学生とその親にもお勧め! ★★★★☆
子供に期待を押し付けて壊れた母親達、
壊れていく家族の絆の中で
主人公とその友人達は素晴らしい友情を育み、
いつしか、私利私欲のために思いやりを忘れ、
素直な目で物事を見れなくなってしまった
大人達をも動かして行く。
何が正しく、何が本当に必要なのかを子供達自身で
決められるようになって行く。
そんな成長期の様子をうまく表現しています。
友情の尊さも印象的でした。
私の子供がこの本を手に取ってくれた事を
嬉しく思います。
自分の子供を檻の中に閉じ込めて子育てしているような
親にも読ませたい内容です。
重い重~い内容でした ★★★★☆
 レオの輝く心がすばらしい。文句なく、いじめの始まる前までは、すがすがしく頼もしい少年です。
 しかし、いじめが始まってからの展開は、目を覆うばかりの重く悲しいものです。 機転が利いて、友人たちを信頼できるなら、こんな悲しい展開にはならないのでは・・・ という気がしてなりません。
 周囲の友人たち、親たちに団結と正義への目覚めをもたらしたのは、美談ですが・・・ (自分が)医者という職業からみると、レオの障害は余りにも重く感じられ、最後の場面に目を開けたと言っても、どうしてもその後のレオの人生が重過ぎる十字架を背負いざるを得ない残酷さに、胸が塞がれてしまいました。
 一方、いじめの残酷さに反比例するかのように、加害者少年たちの改心が余りにも容易に描かれる様が、シックリこない、もどかしさ・・・

 いい本なのですが、読後の鬱々としたやりきれない想いは、なかなか大変でした。やっぱり子供向けなのでしょうか・・
 というわけで4つ星です・・・

おもしろい!感動!です! ★★★★★
私は、小学4年生です。この本を友達に進められて読んだのですが、とってもおもしろくて今まで本で泣いたことがなかったのに、この本ではじめて泣きました。友情の素晴らしさを改めて感じました!ぜひぜひ読んでください!
本が苦手↓↓でも大丈夫☆ ★★★★★
この本に出会ってから、私は本が好きになった気がします♪(@>▽<@)
一度読むとなかなか読み終われないくらぃ熱中しちゃぃます!!!
主人公・麗音が万引きの犯人にされるところから物語ゎ始まります。
それからとぃぅものこ数々の困難か待ちうけ、ついには病院に入院してしまぃます。
とにかくはらはらどきどきの物語を読んでみてくださぃ!!
きtっと二巻がほしくなっちゃぃます↑↑(○>ω<)ノ"