少なくとも現実世界に魔法とか超能力の奇想をもちこんだもののなかでは
最高のもののひとつでしょう。
なのに、なのに、あしべ先生！書いてくださいよ〜〜〜
何度も読んでは味わう絶妙な伏線の数々
美しくしっかりとした考証にもとづいた画面。

正直　数年前の復活時から入ったので、悪魔の花嫁に手を取られてクリドラがほったらかしなのは我慢できません！
さっさとデイモスを片付けてヘンルーダやバラー／グリフィスをあわせてくださいませ。

連載が始まったのは、小学校低学年の時です。当時の掲載紙、ボニータの予告から、これまでのコミックとは一線を画する、面白いストーリーがはじまる、ととても期待し、それを裏切らないストーリーです。
「杖なきドルイドは杖をもとめ、天と地との境、水晶宮への道をたどる」。杖なき魔法使いアリアンロッドが探し求めた竜の杖が、水晶の世界で壊れてしまいます。新たな杖を世界樹から手に入れますが、バラーの忠臣グリフィスも同じく枝を手に入れます。世界に竜の杖が２本。アリアンとバラーの真名は同じかなーと勝手に推測してます。ストーリーはもう終盤だと思いますが、新刊いつ出るのかな？

早く次の巻がでてほしいです。こんなにも長い年月も連載している漫画とは知らずに読んでいました。今、悪魔の花嫁の方を描いているようで連載がストップしているのがクリスタル・ドラゴンファンの私はちょっと残念です。アリアンやグリフィスに早く会いたい!

ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜まだですか？続きは！！！25巻が出た時、予約してまで買った記憶があるのですが？今回も予約リストの中にないかわざわざ調べて！！！！私が小学生くらいからの連載なので、確かに作者も毎日大変だろうと思います。最初に考えていたエンディングと当時の考えと今の蓄積した年齢による積み重ねの知識との間で葛藤もあったでしょう。昔は映画でもインディジョーンズが最高のエンターテイメントの時代でしたからそのうちハリーポッターやロードオブザリング等魔法を扱う映画がありましたよね、もちろんそれもいれこまないととかとにかく世界史のしかも解明されていない部分の多い古代史に挑んでいるような作品なので下調べも入念にされているんだと思いますが、それにしても2年もお預けとは、指をくわえるのを通り越して、餌をもらえず「待て！」を何時間もさせられている犬のようなよだれだらだら状態で待っています。

はーーーーーやーーーーーくーーーーーー！！！！　　　　書いてください。

お待ち申しあげております。

魔法が渦巻き、エルフやドワーフなどの不思議がたくさん出てくる時代、
自分の民族の平和を壊した敵に立ち向かう一人の女性が繰り広げる、
ロマンであり、アドベンチャーでもあります。
主役のアリアンロッドのキャラクターは、
トールキンの指輪物語の主役を彷彿とさせるエネルギッシュなもので、
とっても魅力的です。

この本のコレクションを始めて、すでに25年が経過しました。
いい年をした今でも、まだかまだかと次を待っています。
早く26巻をお願いします！