私としてはレギオンの出番がなくなってちょっとさみかったりもした。当時のローマの町並みや生活など雰囲気がとてもいいし、よく伝わってくる。学園物などと違っていつになっても楽しめると思います。あと１５年もしたら、１歳の娘にも読ませてあげたい。だから借りるより買って揃えておきたいと思います。

今回は、また新しい怪しい旅の仲間が増えてまたまた、続きが気になります。当時の生活ぶりも分かるし、読み応えがあります。学園物じゃないので、いくつになっても、何度でも楽しめます。私の娘が大きくなったら読ませてあげたいです。だから、きちんと買い揃えておきたいと思ってます。

ドワーフの村へと入ったアリアンとグリフィスは休息もつかの間、
再び夢に絡めとられサールの案内で常若の国へと向かう。
今まで旅のペアがころころと変わり新刊が出ては前を読み直すというのを続けてきたが、
今回はアリアンとグリフィスの旅のみ。
他も気になるところだが、ある程度ひと段落つけて欲しい気も。
（それはそれで楽しいのですが・・・）

　今回収録されているお話の分は前回に比べて以外に急展開な内容。20巻はで渓谷（洞窟？）をさまよっていたアリアンとグリフィスもやっと地上へと戻れたかなー思ったら、まだまだ旅は続くことに・・・。ラストもちょうど切りの良いところでまで収録されているのですが、やっぱり次巻が待ち遠しい。

　今回収録されているお話の分は前回に比べて以外に急展開な内容。20巻はで渓谷（洞窟？）をさまよっていたアリアンとグリフィスもやっと地上へと戻れたかなー思ったら、まだまだ旅は続くことに・・・。ラストもちょうど切りの良いところでまで収録されているのですが、やっぱり次巻が待ち遠しい。