タバコやめれました。
★★★★★
半信半疑で読みました。しかしもし本当にやめれるなら嬉しいと思い、本書通りに実践しました。結果やめれました。タバコを思い出しませんし、友人に飲み会で勧めてくれても、心からいらないので自然に断れます。この本はタバコやめれます。ヘビーな自分もやめたら一度もタバコを吸ってないです。今後も吸うことはありえません。本書読めばわかります。
6週間禁煙したが、ネオシーダーにやられた!!!
★★★★★
はじめまして、喫煙歴20年、1日60本のヘビースモーカーです。
この本を読んで禁煙を始めて、今日で、禁煙3日目です。
今まで、さまざまな方法で禁煙してきましたが、最長1か月が限界でした。
この本の方法は、今のところ禁断症状が少なく、いい感じです。
今までの方法は、禁断症状を抑えるのが大変でした。
まだ、条件反射で吸いたくなることもありますが、その時は、本を読み返すことで何とかなっています。
本は、既に5回ぐらい読みました。
自己暗示をかけるために、素直になって、何度も読めば、自分の頭を良い意味で洗脳できるます。
追記
現在・禁煙3週間が経ちました。
このまま、ノンスモーカーになれますように・・・・・
追記
喫煙して7週目に入ったが、大きなストレスがあり、ネオシーダーを吸ってしまった。
薬局の人は、これで依存することはないと言っていたが、見事に依存してしまった。
ネットで調べたら、依存するとのことで薬局の人にだまされた。
しょうがないと思い、コンビニで一番強いニコチンのあるたばこをを探して吸って(ピースだった)、吸いながらもう一度本を読みなおして再禁煙を始めた。
今日は再禁煙2日目で、イライラするな......
もう2度とネオシーダーは吸わないぞ!!!
薬局の薬剤師さんのばかやろー!!!
うーん、この内容で成功率90% ですか…
★★★☆☆
ヘビースモーカーですが、現在大幅に減らす努力をしており、「やめてしまうには?」と当書を読みました。「論理的な喫煙メリットに乏しい」「禁断症状も毒物の中では最も軽微」「やめて失うものがそもそもない」ということで、「やめるための『我慢』を続ける」のではなくて、「サッサと手を切って吸わない自分にリセットしてしまいなさい」、ということかと思います。まぁ、その通りなんでしょうが…。読んだ後も、やっぱり食後の一服は相当美味いと思ってしまいますが。確かに、手癖で吸うタバコは最悪ですね。意味なし。
ただ、確かに喫煙者は矛盾してますよね。「やめられたらいいのに」と言いながら吸っている、子供には吸って欲しくないのに自分は吸っている、など。本にあるエピソードで、あるレストランの中で一人が吸い始めたら一斉に多くの人が吸い始めたという話は笑えました。確かに。最近は、吸うのに恐縮してしまってキョロキョロしてしまう。でも、そもそも恐縮するようなことをしなけれべいいんでしょうが。
吸煙行為
★★★★★
禁煙をすることを始める手助けをするより
吸煙行為を止めさせるという目的の本です。
この本はある程度心を開いて(というよりアレン・カーのすべてを信じて)読めばタバコを吸うという行為がどんなに馬鹿げたことかわかります。
中途半端に
「タバコを止めたいなあ、この本を読めば止められるの?
じゃあちょっと読んでみようかな。」
という程度の考えではタバコを止めることはほぼ無理のような気がします。
「もうタバコをやめたい。」と真剣に考えている人が読めば100%止められるでしょう。
この本を読んでタバコを止められないという人は特にタバコを止めたいと考えていない人ではないのではないかと思います。
「ニコチンがストレスを作っていた!」
★★★★☆
ずーっと前に煙草をやめていますが、「読むだけで禁煙できる」という噂を聞いて、本書を読んでみました。
本当に誰にでも読みやすい平易な内容なので、著者の言うチェーン・スモーキングのシステムが生理学的に正しいのかどうかはわかりませんが、納得できます。
最近の「意識」を巡る科学でも、「意識が自由意思で決めているのではなくて、体が求めていることを意識が"遅れて"自分で決めたと幻想している。その時理屈もでっち上げている」という説が強くなっているようです。
本書を読むと、喫煙もまさにそのシステムに乗っかっていることがわかります。「煙草を吸うとストレスが解消できる」のではなく、実は「ニコチンがストレスを作っていた!」まさにマッチポンプです。
すでに喫煙者でない私には、これで禁煙できるのかどうかは判断できませんが、かなりの威力がある一冊のようです。
それより何より、面白い本だ!