インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

サーノ博士のヒーリング・バックペイン―腰痛・肩こりの原因と治療

価格: ¥2,100
カテゴリ: 単行本
ブランド: 春秋社
Amazon.co.jpで確認
【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:ジョン・サーノ/著 長谷川淳史/監修 浅田仁子/訳 出版社名:春秋社 発行年月:1999年04月 関連キーワード:サーノ ハクシ ノ ヒーリング バツク ペイン ヨウツウ カタコリ ノ ゲンイン ト チリヨウ さーの はくし の ひーりんぐ ばつく ぺいん ようつう かたこり の げんいん と ちりよう、 シユンジユウシヤ シユンジユウシヤ 3064 しゆんじゆうしや しゆんじゆうしや 3064、 シユンジユウシヤ シユンジユウシヤ 3064 しゆんじゆうしや しゆんじゆうしや 3064 腰痛、肩こり、関節痛患者が最後に読む本。投薬・手術・物理療法によらない画期的治療プログラムを紹介。 第1章 TMS(緊張性筋炎症候群)とは何か第2章 TMSの心理学第3章 TMSの生理学第4章 TMSの治療第5章 従来の診断第6章 従来の治療第7章 心と身体
1回のマッサージより、一読。 ★★★★★
高校生の頃から20年来の腰痛持ちで、ひどい首コリもありました。
購入2週間前から腰が痛くなり、鍼灸院やカイロプラクティックへ通院しても良くならず「この値段なら、一回マッサージに行ったつもりで読んでみよう」という軽い気持ちで読み始めました。
数ヶ月前から筋トレもして筋力は上がっているのに何故痛みが出るのか?
特に思い当たるような節もないのに痛み出したのは何故か?
3分の1程読み進めたところで「これは自分の事だ」と思い始め、その日は就寝しました。
翌日は休日だったので朝から残りを読み終えたあと痛みが少し楽になっているのを実感。
その翌日には痛みは若干残っているものの、痛みに対する恐怖感は無くなり腰の痛みとともに、首や肩のハリ、さらにはPC作業で痛めていた手首から肘の痛みまでもが軽減されているのに気付きました。
本の内容だけでなく、クーラーの冷えなど複合的な要因も考慮しなければならないと思いますが、一時しのぎのマッサージに1回数千円払うことを考えれば、この1冊を読むことをオススメします。
逆転の発想 ★★☆☆☆
「心の営みが、脳内現象として現れ、身体に影響を与える」という、一般人にとっては常識的な事を、医師という唯物主義に凝り固まった一般人からみれば非常識な人種が告白した本としては貴重である。
しかし、医師という人種の特性として、その動機のいかんに関わらず、いったん1つのアイデアに執着し始めるとそのアイデアから離れようとしない。この事が、残念でならない。

心ある人々なら、その逆の発想も忘れない。「身体に受けた刺激が、脳内現象として現れ、心の営みに影響を与える」。「病とは、それらの相互作用によって生まれる」。

著者および、著者と志を一にする医師たちには、五感を備えた体も脳の一部であるという考え方を思い出し、新たなアイデアを研究して欲しい。
病は気から ★★★☆☆
 1回目はざっと通して読み終わり、2度目をじっくりと読んでいるところです。気になる個所、納得できる個所にラインマーカーで線を引きまくってます。そして付箋を付けています。
 7年ほど前、腰痛がなかなか治らず病院に行ってもダメ、コルセットを巻いてもダメだったのが急に良くなりました。いまだになんで治ったのかわからないんです。年に数回痛くなるときはありますがほうっているうちに自然と治ってしまいます。ちょうど異動で職場環境が大きく変わり、人間関係でもギクシャクしていたのも事実なので、この本を読むにつけ、やはりあれはストレス性のものだったんだということがよくわかりました。
 現在前立腺炎を患っていますが、この本に書いていることを実行したところ、痛みがすう〜っと引いてくることがあります。ウソみたいですがホントなんです。この病気は腰痛以上に厄介でなかなか治らないですが、生活習慣を整え、薬をきちんと飲んでも治らないのにこの本を読むとそれなりに軽快してきます。ということは、やはり“ストレス”が大きな原因になっているんだということをより強く自覚させられます。
慢性的な腰痛・肩こりなどある人はぜひ読む価値あり。 ★★★★★
私は、ヒーリング、エネルギーを使った整体師です。この本で言うことは一部かなり当てはまっていると思う。精神的ストレスは、首のこり、腰痛など、体の筋肉の緊張に繋がる。頭にエネルギーが過剰にある状態、ストレス状態>>体に十分エネルギー、酸素、栄養がいかない。呼吸も浅く小さくなる。>>体の(主に筋肉の)酸素不足、血行不良(体が休まるべき睡眠中でさえも)>>筋肉の慢性的なこり(体が休まるべき睡眠中でさえも)>>慢性的な腰痛、肩こりなど。TMSだけが全てとは思えません。精神的ストレスが無くとも、スポーツの怪我や交通事故による損傷で筋肉の異常緊張が残ってしまうからです。また、性格に関してですが、完全主義者タイプの人は斜頚になりやすいなどがありますし、腰痛の原因がTMSかどうかは生まれ持った性格傾向の違い等で差があると思われます。日本の整形外科トップレベルの大学病院のお医者様が「実は、腰痛の8割以上は原因不明なのです」などと堂々とテレビのNHKスペシャルで語っていたことに比べたら、この本はかなり真実に近い事を言っていると思えます。
何度も読むべき:追記あり ★★★★★
10年ほど前にぎっくり腰をしましたが、その後、特に気をつけることもなく普通に生活していたのですが、仕事を再開した4〜5年前から、ぎっくり腰を何度もくりかえし、最近では首の痛み、股関節の痛み、さらには左の肩があがらなくなっていました。
仕事が続けられなくなるのではないかという不安や焦りゆえ、まさにこの本に書かれてある、できるだけ動かないようにしようということばかり考え、楽しいこともできず痛みに支配されていました。
この本の内容は簡単に読み進めるものではないので、じっくり読む必要がありますが、1回読み終えたところで、なんと肩の痛みがほとんど消え、腕が上がるようになっていました。 腰は長年蓄積された心の思いがあるので、何回も読んで訓練する必要があると思いますが、痛みがあるときに自分の脳に話しかけ、コントロールすれば少しずつ快方に向かうと期待しています。

追記:腰の痛みに関して、何日かはこの本の内容を一生懸命思い込もうとして、逆に今までよりも激しい痛みがあるのに、薬も我慢していました。が、無理するのはやめようと薬を飲んで痛みをなくしたら、なんとそれ以降ほとんど痛みが出なくなり、快適に仕事ができるようになりました。痛みぐせがなくなったのだと思ってます。でも、今度は腰痛の代わりに頭痛(頭痛もひどかったので)が出てきたので、また克服したいと思います。