面白さがわからない
★☆☆☆☆
申し訳無いが、俺には面白さがわからない。
こんな何でもアリの整合性ムチャクチャな内容で、どう楽しめば良いのかわからない。
最初が山
★★★☆☆
この本が届いたとき、こんなにも分厚いのかと正直びっくりしましたが、2日あれば読みきれます。
読み始め、ドキドキと楽しく読み進めて行きましたが、終盤に向かうにつれ下降線。
最初に期待しただけあって残念な結果です。
退屈というほどではありませんでしたが、誰かに勧めるほどいい作品ではなかったように思えます。
時間つぶしには最適。怖い本を求めているならNGではないでしょうか。
私はドキドキ感を味わいたかったので、NGで。
長いケド良い。
★★★★★
まず、主要であるキャラクターの個性が濃いのが良かったです。
十年後の彼らの見た目は若干想像し辛いですが…。
しかし、登場人物に関しては、名前しか出ない者の居り、
仕方ないとは言え、残念でした。
ストーリーは、引き込ませる感じで好感が持てました。
陰惨なシーンも有りますが、文体的に少し子供っぽい感じも有るので、
読みやすいと思います。
現代でありながらすこし昔な情景を思わせる設定は心地よく、
面白かったです。
こわぁ〜
★★★★★
有り得ない話で、明らかなフィクションだ。
それでも怖い。思い出すのも嫌なくらい怖い。
学校の教室の席順がビンゴゲームに見立てられ、
ゲーム感覚で人が死ぬなんて、生理的に受け入れ難い。
百物語を行う部分での怪奇な出来事も怖い。
25席の教室でビンゴが完成しそうになると、
列単位でまとめて人が死ぬあたりは、特に怖い。
そして、最終場面で、生き残った数人が、
問題の場所に乗り込んで行く下りは、強い緊迫感を伴う。
最後に意外な事実が明らかになるが、
凄惨な形で、いったい何人の命が失われたのだろう。
しかも、予言される様に人が死ぬ。
あまり怖くないホラー作品が多い中で、
この物語は本当に怖い。
ゾゾゾ・・・っと・・・
★★★★☆
書き出しとかがすごく印象的でゾワッっとしちゃいました
展開も面白かったけど、ラストがちょっと・・・
なんていうか面白くない訳ではなくてただもっと過激な展開を予想してたので
「へぇ〜〜〜〜〜〜・・・!」みたいな感じでしたw
ホラー好きには一度読んでみてほしいかも・・・
結構想像するだけで【!!!】っとなりますよっw