90年代を代表するマスターピースの一つ
★★★★★
よく新作アルバムのキャッチフレーズで『全曲シングルカットできる』『全曲シングル級』みたいな
ことが書かれているけど、大抵そんなアルバムに限って「おい、キャッチフレーズに中身が負けてるぞ」
という事が多い、でもこのモーニング・グローリーは言うまでもなく捨て曲無しの名盤だと思います。
90年代を代表するマスターピースの一つだと思うので、これから洋楽を聞いてみようかなと思う人は
このアルバムから洋楽に入るのもいいんじゃないですかね。最近の曲から入るのが駄目とはいいませんが
こういうのは最初が大事ですからね、確実に名盤だと評価されてるアルバムから入った方がいいと私は思います。
oasisのベストアルバム
★★★★☆
平成7年の秋 僕が何をしていたのか
このアルバムジャケットを目にするたびに思い出せるほど
自分のそばにいてくれた盤でした。
roll with it, wonderwall, don't look back in anger,
あと本作には収録されてませんがwhateverといった愛すべき楽曲たち。
発売前にはCDの曲が個別に選べない(プリンスのlovesexyのような)
仕様になるとの噂もありました。
そのような強気なアイデアを採り入れたかった彼らには
当時フォローの風しか吹いてなかったのではないでしょうか。
当時のオアシスの活躍をみてその先の進化を期待しましたが
私を驚かしてくれることは二度とありませんでした。
個人的にはベストアルバムよりもこの一枚を選んだほうが
オアシスを好きになることができると思います。
いいね
★★★★★
ハードロックやヘヴィメタルばかりを聴いてきた人には物足りなさを感じるかもしれない!
自分もハードロックばかりを聴いてきたから最初はoasisは受け付けなかった!
でも本当に徐々にだがのめり込んでいった!
いや、のみ込まれた!
このアルバムに2曲ほどタイトルの無い曲があるがライブのオープニングで演奏している姿を見てあまりの格好良さに驚いた(笑)
まぁとにかくブリットポップがどういう物か知りたければこのアルバムを聴くのが一番良い!
あっ、でもoasisはブリットポップを少しだけはみ出しているかも(良い意味で)
音楽はポップだがギャラガー兄弟の態度は実にロックンロールだ(笑)
他の方が何と言おうと…
★★★★★
私にとって大切なアルバムです(^-^) 耳の肥えた方ならわかるはず!!
オアシスを
★★★★★
聴き始めるきっかけとなったアルバム。
「Don't Look Back in Anger」や「Some Might Say」「Morning Glory」
など名曲揃いです。当時結構衝撃でした。
今あらためて聴くと、より一層深みが増した。
私と同じような想いを抱く人は一体何人いるのだろう?