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英語授業でお悩みの方へ・・・
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著書の眼差しが暖かく、懐の深さが感じられる。
自分自身が、このような先生に学びたかったという気持ちと、
これからこのような視点で未来を担う子供達を指導して行こう
という気持ちとが、同時に起きる。
初版からある程度年数が経ち指導要領も変わってきているが、
内容は今後とも色褪せる事はないだろう。大切な事は人類史上
永久不変である事をも、気付かせてくれる。
教員のモチベーションを高めてくれるという意味でも最高の
本と言っても過言ではない。
元気になりました!!
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この本は中学校が舞台に書かれていますが
校種問わず、全ての英語教師にとって必要なもの
目指してみたくなるものがあります。
教師がきちんとしたビジョンを持つ事
教師が理想のゴールを持つ事
塾の英語の講師ではなく
学校の英語の教師であることにもっと誇りを持てるよう
これからももっと自分を高めていくために
どうしたら良いのか、その方法についても
沢山のヒントが書かれています。
やはり教師は授業が商売道具ですから。
「よーし、がんばるぞ!!」と元気をもらいました。
楽しませる授業組み立てのヒントがたくさん入っていました!
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読みやすく、ヒントもたくさん入っているので、
とても勉強になりました。
具体的に書かれているので早速参考にさせていただけました。
お勧めです!
英語教師の方へ
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この本は生徒を「英語好きにするにはどうすればいいか」という点に焦点を当てて書かれています。現役中学教師である著者が自身の経験など実践的な例を織り交ぜながら分かりやすく解説しているので、あっという間に読み終えました。著者のポイントは1)教師がビジョンを持つこと、2)教師が遊び心を持つこと、3)教師が英語好きであるという姿勢を生徒に見せ続けることの3つです。特に役に立ったのは第3章の英語を好きにさせる教師(ビジョンの持ち方と力量の高め方)、第4章のタスク中心のシラバスの作り方(わかりやすく楽しい授業の作り方)、第5章のテストで英語を好きにさせる(テストを楽しみ、かつ自信をつけさせる方法)、第6章の生徒を英語好きにさせる評価(評価を意識した問題作り)です。この本を読むことで英語の指導をたのしく出来そうというイメージが持てました。中学、高校の英語の先生には是非一読をお勧めします。