綺麗な状態で届きました。同じところで３冊購入しましたが、１冊ずつに配送料がかかるのは・・・なんとかして欲しいですね。

いよいよ、《魔王カイオウ》との宿命の対決が、始まりました。ケンシロウ、危うし!!!でも、次の巻では、当然のように、勝っています。面白いから、星5個です。

多分、これで2度目ですね。
第一はサウザーに、今回のカイオウとの闘いであっさり敗れてしまいました。
当時はフルカラーだったんだろうけど、しかし、愛蔵版となったこの巻ではその色とりどりなる秀逸美麗さを堪能する事が出来ません。
しかし、一色になっても尚、その迫力は凄まじいものがあります。

ケンシロウは弱いかなとこの巻で思ってしまった。
最高奥儀が一撃で撃破されるのだから。ただ無想転生ってこれ裏を返せばただの残像拳じゃん（正確に言えば多重残像拳）、もう少し最強奥儀らしいアイディアのほうがよかったと思う。私的。

「北斗の拳」（武論尊・原 哲夫原作）は１９８０年代後半に「週刊少年ジャンプ」にで連載スタートし、爆発的人気を誇ったヒーロー漫画。伝説の暗殺拳「北斗神拳」を継承し、核戦争によって荒廃した世紀末を生き抜く青年ケンシロウの生き様は有無を言わさないかっこよさがあります。悪党達がケンシロウに敗れる際にあげる断末魔の「ひでぶ」などといった声や、「お前はもう死んでいる」という言葉は当時流行語にもなったもの。ジャンプ黄金期を支えた漫画は色褪せず面白い。その本巻。魔拳・北斗琉拳の滅亡を願う、シャチの師・ジュウケイ。彼は羅将・ヒョウに実弟・ケンシロウの記憶を甦らせるべく術を施すが…。一方リン救出のため、琉拳を操るカイオウと闘うケンシロウは！？