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どろろ (3) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)

価格: ¥590
カテゴリ: 文庫
ブランド: 秋田書店
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手塚治虫氏の名作、文庫版です。
生きると言う事。 ★★★★★
最後まで読んでみて、「どろろ」が好きになりました。
タイトルではないです、念の為。(笑)

理由としては、何度もヒドイ目にあってるのに「いひひ」と笑ってる所。
なんでこんなに強いんだろうとほんと驚きます。
同じ性別として尊敬します。

厳しい戦乱の時代でこんなにも強く生きているどろろに出会えただけでも
読んで良かった。そう思える漫画です。

もちろん、百鬼丸も好き。
育ての親である優しいお医者さんに拾われたからこそ、
強さと優しさを持ち合わせたのであろうと勝手に想像し、涙が出ます。

ラストは想像してたのと違ったのですが、妄想好きな私としては
完全な体を取り戻し、「どろろ」と再会して、故郷へ帰ったのだと
自分勝手な想像をしてひとり幸せな気持ちになっています。
どろろ完結 ★★★★★
百鬼丸とどろろの旅もこの巻で終わり。
2人は別々の人生を送ることになります。
百鬼丸が魔物を48匹倒すところまで書ききってもらいたかったのですが、
この含みを残したラストもありだと思います。
手塚漫画としては、メジャーな漫画ではありませんが、面白いです。
手塚さんの妖怪ものもといヒューマンドラマの完結 ★★★★★
手塚さんの数すくない(?)妖怪もののマンガとして良く知られていますが、読んでもらえば分かると思いますが、実際のところはやっぱり手塚さんの得意分野ヒューマンドラマなんです。なぜタイトルを百鬼丸でなくてどろろにしたのか作者自身が語っていることからもわかると思います。

そしてこのラストについてはファン一人一人意見が分かれるようですが、(そうでもないのでしょうか?)自分はこのラストで良かったのだと思います。手塚さんは結局二人がどうなったかその答えは読者に託したかったのではないでしょうか?

おまえらみんなホゲタラだ ★★★★☆
この3巻目で物語はラストを迎えますが、むかしテレビや雑誌で見たストーリーと違うと感じる人もいると思います。テレビ版は設定や展開に異なる点があり、ラストも違います。また(受け売りですが)雑誌でも2度連載されており、2度目はテレビ版に近いストーリーになったらしいです。テレビ版では最後の魔物である××××と対決しますが、本作では含みを残したラストとなっています。